鮨 赤酢 かなやま
![IMG-2125](https://livedoor.blogimg.jp/kurodame/imgs/0/b/0b7794e8-s.jpg)
昨年12月に西新宿にオープンした本各江戸前鮨のお店。
![FullSizeRender](https://livedoor.blogimg.jp/kurodame/imgs/4/9/49c5c7ee-s.jpg)
200年、250年も前の書物を解読して、江戸時代の食生活からヒントを得てメニューに生かしたり、
理論の裏付けが明確な手法で調理したり研究熱心な方です。
![FullSizeRender](https://livedoor.blogimg.jp/kurodame/imgs/6/5/65dca6e1-s.jpg)
また、店名には「赤酢」とありますが、赤酢と白酢を素材に合わせて使い分け。
![IMG-2061](https://livedoor.blogimg.jp/kurodame/imgs/e/4/e43fe9ea-s.jpg)
この日のネタ。コースはおまかせ22,000円(税込)
![IMG-2069](https://livedoor.blogimg.jp/kurodame/imgs/c/3/c35ddbd6-s.jpg)
・プティ・エトワレ・ロゼ ¥1200(グラス)
![FullSizeRender](https://livedoor.blogimg.jp/kurodame/imgs/5/e/5e330a32-s.jpg)
ワイン用のブドウ品種(カベルネ)から作られ発酵させずに作ったノンアル。せっかくなのに、後味に人工的なものを感じて残念。やはり今後はノンアルドリンクな飲むのやめよう。
このあとは炭酸水をいただきました。
ぷるぷるの甘海老。ほんのりとした甘みには蜂蜜を使用とのこと。
・千葉 銚子の岩牡蠣をポン酢で
![IMG-2065](https://livedoor.blogimg.jp/kurodame/imgs/1/6/16b63fbe-s.jpg)
フレッシュな食感と内臓のミルキーさの両方が味わえるよう縦にカット。
スライスは赤酢の甘めで、角切りは辛みが。
高知の黄金生姜を3回もゆでこぼして作ったそう。
店名には「赤酢」とありますが、シャリは赤酢と白酢を、素材に合わせて使い分けていると聞き驚きました。
![IMG-2098](https://livedoor.blogimg.jp/kurodame/imgs/0/3/03f5f55e-s.jpg)
低温調理でふっくら。三温糖のコクとキレのある甘さでおいしい。
美味しかない。
・煮穴子
![IMG-2148](https://livedoor.blogimg.jp/kurodame/imgs/3/f/3fedfa9d-s.jpg)
柚子塩と甘だれで。
フルーツが選べてこちらを。甘い。
アガリ。
![FullSizeRender](https://livedoor.blogimg.jp/kurodame/imgs/0/d/0d7f0811-s.jpg)
粉茶のよう。
持ち帰れるお箸。
![IMG-2161](https://livedoor.blogimg.jp/kurodame/imgs/8/7/87c5a005-s.jpg)
おはしふきと箱も用意されました。
日本酒も良いものを取り揃えておられ、次回は飲んでみたい。
![IMG-2159](https://livedoor.blogimg.jp/kurodame/imgs/1/c/1c88bc14-s.jpg)
客あしらいも上手で、ひとりでも心地よく楽しめました。
どなたをお連れしても喜んでもらえそうなステキなお店です。
保存!
鮨 赤酢 かなやま
東京都新宿区西新宿1-4-17 第一宝徳ビル 2F
03-6302-0922
メディア記事もぜひご覧ください↓
ヤフーニュース(エキスパート)
女子向けメディア ココット
↓↓↓
インスタもぜひぜひご覧ください。
ありがとうございます。
http://instagram.com/kuronyan2017