トルコ旅行2023
このたび、トルコ大使館からご招待いただき、トルコのグルメと文化を体験してきました。


5:15 イスタンブル空港に到着
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まだ真っ暗。
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え~、ひとりだし、不安~~★
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DFSは開いている~。

荷物の受け取りがどこかわからなくて「終了」と書いてあったけどピックアップできてよかった。
一番最後だった(^^;

両替。
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ドル札を持って行ったので、100ドル両替で1830トルコリラゲット。
為替では、1トルコリラは6.89円。約7円。
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紙幣の顔はトルコの父、アタテュルクさん。
(偽造ができないように赤ラインを入れました)

現地ガイドさん、オキさんがお出迎え。
ここで皆様4名と合流し、ほっと一息。

ホテルへ移動。
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バスで1時間ほどです。


お水もらった。
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水は5リラ程度らしい。35円。

バスの中でいろんなお話を聞く。

今回はガストロノミーのツアーなのですが、トルコが三大料理といわれる所以は、調理方法が豊富であることらしい。


中央アジアの民族から11世紀になってトルコとなる。


当時はローマ帝国に支配され、トルコはいろんな文明が混ざってる。

人口は25千万人。

ヨーロッパ側が新市街。
アジア側が旧市街。

トルコが発祥とされるものがたくさんある。

例えばコーヒーは、トルコからヨーロッパに広がった。

ムサカもトルコだけど、ギリシャが発祥だと思われている。

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トルコは親日国。

1890年(明治23年)9月16日夜、 オスマン帝国最初の親善訪日使節団を乗せた軍艦 「エルトゥールル号」が串本町樫野埼沖で 台風による強風と高波により座礁し、沈没し、約600人のトルコ人が亡くなったのですが、

和歌山の串本の人々が数十名を救出し、当時は食べ物にも事欠いていたというのに、6ヶ月住の間お世話をしたそう。

また山田寅次郎という人物が、これについて演説をしてまわり、現在の価値で2500万円もトルコへの寄付金を集め、トルコに赴き、寄付をしたそう。その後トルコに住んで、トルコと日本の架け橋として働かれたそうです。

山田寅次郎さんについてはこちらに詳しく載っています。
国際留学協会のサイト


その後、湾岸戦争が起きて、テヘランから日本駐在員が脱出できなかったとき、トルコ航空のパイロットが特別便にて運んでくれて、日本人は帰国することができたそう。


日本はトルコのことをあまり知らない人が多いけれど、トルコの人にとっては一番好きな国は日本だそうです。

そうこうしている間にホテルに着きました。チェックイン!


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