うにのにぎり！
鮨くにみつ
「地元に愛されるコスパが凄いお鮨屋さん」をコンセプトに、2022年8月17日、東中野・落合にオープンしたお鮨屋さん。
目立たないビルの2階にある隠れ家のお店です。
18:00～、20:30～の入れ替え制。
カウンター席、６～7名で一斉にいただきます。
スタートは、種子島 水出しのお茶。
コースは一本のみ。
「鮨くにみつコース」20品 13,200円（税込）
①富山 白エビ 茶葉〆
「山の息吹」というお茶でシメ、生の魚介に合うというイギリスの「マルドンの塩」を使ったねっとりとろりとした生えび最高♪
シャリは、岩手の大粒米「銀河のしずく」を、福井・小浜の300年の老舗「とば屋酢店」の壺の酢で作ったもの。
ふと後ろを見ると、こちらは愛知 児瀬戸焼 棚橋淳さんの作品。
店主が魅せられて、器もいろいろ購入されたそう。
②マグロ ほほ肉 ねぎま（焼き物）
マグロを焼き鳥のように七味で。
ガリ
③淡路島 アジ酢〆
スダチを入れたお酢でシメた淡路島の鯵。
やっぱり青背がスキだわぁ♡
④千葉 勝浦 金目鯛
淡路と来たので和歌山かと思いきや、千葉にも勝浦があったのかｗ
5日間も熟成させて、焼き霜造りで。
⑤栃木 ヤシオマス
オリーブ入りのえさを食べているので臭みがなく、水流のきついところで育ち、マッチョなのでおいしい。
⑥鱧のベニエ
煎り酒、昆布、南高梅で。南高梅の甘さも感じる。
フレンチ出身の裏方さんのおかげで、自由なメニューが登場するのも面白い。
トロをぶつ切りにして…。
⑦エシャトロ（マグロとエシャロットの巻物）
手渡しです。
ネギならぬエシャロットでネギトロ風。
分厚い海苔。おいしい。
ハヤシヤというところのアオサ入りの有明海苔。
トロの塩分は強め。
⑧岩手 広田湾 イシカゲ貝
裏返すと甘みを感じるそう。
スダチの香りがふんわり漂い、おいしい。
活け車エビ。
蒸したのだっけ？
⑨大分 車エビ
やっぱりお鮨のコースでは車エビが食べたい。
⑩インドマグロ 赤身 柵漬け
柵のまま湯引きして一晩漬けにして寝かせたもの。
これにワサビではなく辛子をつけて握ったお鮨！
八丈島などではそうなされるそう。
お取り扱いのお酒を紹介します。
パケ買い？と思うほど、かわいいのがぞろり。
実在のにゃんこの銘柄。
ねこ好きにはたまりません♡
⑪鱧の茶碗蒸し
一品の鱧の骨なども余さず使ってお出汁をとり、作った茶碗蒸しに、鱧の子のあんをかけたもの。
⑫岩手 塩水雲丹
うにを握りで♡
ととのえたあと、一切れ上にのせて仕上げていました。
塩水のうに。とろっとろ♡
お茶が出ました。
「柚子とわさびのグラニテ」でお口直し。
⑬ノドグロ 小丼
神楽南蛮味噌というのをのせてあります。
魚のあら、昆布、塩、お酒のみで作るそう。
⑭すべてのアラのスープ
ハマグリ。
⑮ハマグリ 深川風
こぶりのハマグリを甘辛く煮ている。柚子が香るのは、シャリに混ぜているからだそう。
静岡 やまかいのお茶。
標高の高いところで栽培され、1kgがなんと8万円だそう！
氷出しでゆっくりと抽出した、めちゃめちゃ濃厚なお茶。
キュウリを細長く切って、
⑯塩カッパ（巻物）
うま味の濃いお茶とともにいただき、マリアージュ。
ステキ。
デザートは別室にて。
⑰玉（プリン）
70度で一時間焼いたなめらかなプリン。通常コースの最後に出る玉（ぎょく）のかわりに。
⑱スイートポテト
⑲ルバーブとバラの羊羹
⑳桜の香りの和紅茶「香駿（こうしゅん）」のフィナンシェ
フィナンシェは焼き立てで、はしっこがザクザクしていておいしい。
スイートポテトは黒胡麻のチュイールにはさみ、みたらしのタレをかけたもの。
ルバーブとバラのようかんは、香りが格別。
デザートがこんなにいろいろいただけるお鮨屋さんって初めて。
天保のほうじ茶と共に。
ーーーーー
これほど楽しめてこの価格なのは、やはり場所柄のようで、肩ひじ張らずに高級なお鮨が楽しめるお店でした♪
東中野駅からすぐなので、新宿その他に返事してね。私もしますね。
鮨くにみつ
03-5989-1433
東京都中野区東中野5-3-6 東中野トーシンビル 2F
2部制 18:00～、20:30～
★一休で予約★
★食べログで予約★Ｔポイントがたまります♪
★MAP★
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ありがとうございます。
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鮨くにみつ
「地元に愛されるコスパが凄いお鮨屋さん」をコンセプトに、2022年8月17日、東中野・落合にオープンしたお鮨屋さん。
目立たないビルの2階にある隠れ家のお店です。
18:00～、20:30～の入れ替え制。
カウンター席、６～7名で一斉にいただきます。
スタートは、種子島 水出しのお茶。
コースは一本のみ。
「鮨くにみつコース」20品 13,200円（税込）
①富山 白エビ 茶葉〆
「山の息吹」というお茶でシメ、生の魚介に合うというイギリスの「マルドンの塩」を使ったねっとりとろりとした生えび最高♪
シャリは、岩手の大粒米「銀河のしずく」を、福井・小浜の300年の老舗「とば屋酢店」の壺の酢で作ったもの。
ふと後ろを見ると、こちらは愛知 児瀬戸焼 棚橋淳さんの作品。
店主が魅せられて、器もいろいろ購入されたそう。
②マグロ ほほ肉 ねぎま（焼き物）
マグロを焼き鳥のように七味で。
ガリ
③淡路島 アジ酢〆
スダチを入れたお酢でシメた淡路島の鯵。
やっぱり青背がスキだわぁ♡
④千葉 勝浦 金目鯛
淡路と来たので和歌山かと思いきや、千葉にも勝浦があったのかｗ
5日間も熟成させて、焼き霜造りで。
⑤栃木 ヤシオマス
オリーブ入りのえさを食べているので臭みがなく、水流のきついところで育ち、マッチョなのでおいしい。
⑥鱧のベニエ
煎り酒、昆布、南高梅で。南高梅の甘さも感じる。
フレンチ出身の裏方さんのおかげで、自由なメニューが登場するのも面白い。
トロをぶつ切りにして…。
⑦エシャトロ（マグロとエシャロットの巻物）
手渡しです。
ネギならぬエシャロットでネギトロ風。
分厚い海苔。おいしい。
ハヤシヤというところのアオサ入りの有明海苔。
トロの塩分は強め。
⑧岩手 広田湾 イシカゲ貝
裏返すと甘みを感じるそう。
スダチの香りがふんわり漂い、おいしい。
活け車エビ。
蒸したのだっけ？
⑨大分 車エビ
やっぱりお鮨のコースでは車エビが食べたい。
⑩インドマグロ 赤身 柵漬け
柵のまま湯引きして一晩漬けにして寝かせたもの。
これにワサビではなく辛子をつけて握ったお鮨！
八丈島などではそうなされるそう。
お取り扱いのお酒を紹介します。
パケ買い？と思うほど、かわいいのがぞろり。
実在のにゃんこの銘柄。
ねこ好きにはたまりません♡
⑪鱧の茶碗蒸し
一品の鱧の骨なども余さず使ってお出汁をとり、作った茶碗蒸しに、鱧の子のあんをかけたもの。
⑫岩手 塩水雲丹
うにを握りで♡
ととのえたあと、一切れ上にのせて仕上げていました。
塩水のうに。とろっとろ♡
お茶が出ました。
「柚子とわさびのグラニテ」でお口直し。
⑬ノドグロ 小丼
神楽南蛮味噌というのをのせてあります。
魚のあら、昆布、塩、お酒のみで作るそう。
⑭すべてのアラのスープ
ハマグリ。
⑮ハマグリ 深川風
こぶりのハマグリを甘辛く煮ている。柚子が香るのは、シャリに混ぜているからだそう。
静岡 やまかいのお茶。
標高の高いところで栽培され、1kgがなんと8万円だそう！
氷出しでゆっくりと抽出した、めちゃめちゃ濃厚なお茶。
キュウリを細長く切って、
⑯塩カッパ（巻物）
うま味の濃いお茶とともにいただき、マリアージュ。
ステキ。
デザートは別室にて。
⑰玉（プリン）
70度で一時間焼いたなめらかなプリン。通常コースの最後に出る玉（ぎょく）のかわりに。
⑱スイートポテト
⑲ルバーブとバラの羊羹
⑳桜の香りの和紅茶「香駿（こうしゅん）」のフィナンシェ
フィナンシェは焼き立てで、はしっこがザクザクしていておいしい。
スイートポテトは黒胡麻のチュイールにはさみ、みたらしのタレをかけたもの。
ルバーブとバラのようかんは、香りが格別。
デザートがこんなにいろいろいただけるお鮨屋さんって初めて。
天保のほうじ茶と共に。
ーーーーー
これほど楽しめてこの価格なのは、やはり場所柄のようで、肩ひじ張らずに高級なお鮨が楽しめるお店でした♪
東中野駅からすぐなので、新宿その他に返事してね。私もしますね。
鮨くにみつ
03-5989-1433
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