帝国ホテル東京
フランス料理「ラ ブラスリー」
帝国ホテルのフランス料理「ラ ブラスリー」でディナー。
1983年にオープンし、ミュシャの絵画が飾られ、赤のインテリアがエレガントなアールヌーボーの空間は、まさにフランスのブラッスリーのよう。
その雰囲気はそのまま、2021年11月にリニューアルオープン。
杉本雄総料理長が、フランスをはじめヨーロッパでの13年間のご経験をもとにメニューが一新されたそうです。
お水は富士ミネラルウォーター。
コース料理もありましたが、アラカルトでいただきました。
まずはシャンパンで乾杯☆
「シャンパーニュ¥バロン・ド・ロートシルト ブリュット」
フルーティーでシャープな飲み心地でさっぱり♪
前菜にはおすすめの「テリーヌ・トラディション」を。
ワゴンサービスにテンションが上がる~♪
パテドカンパーニュなどから5種類から選べ、いただいたのは、サステナブルな野菜をいろいろ組み合わせたもの。
つなぎのブイヨンのゼリーは極々薄く、ブロッコリー、しいたけ、ヤングコーン、ニンジン、キャベツ、長芋まで、ざっと見て20種類くらいありそう。
それぞれの野菜のシャキシャキとした食感や下味もきちんとされていて大満足でした。
レーズン入りの赤キャベツのマリネやピクルスなど、付け合わせの種類も多くてうれしかった♪
パンは、バゲットとほんのり甘いはちみつのパン。どちらもおいしい!いや~、パン、買って帰ろ♪
バターがスノコ状の立派な金属容器に入っていて、本場ではフレッシュバターの水切りをするためなのかしら?と気になりました。
次にサステナブルな魚料理をいただきました。
メニューにはワゴンサービスであるとか、サステナブルなものであるとか、一目でわかるようにマークが入っています。
サステナブルシーフードとは、天然・養殖にかかわらず、「持続可能な漁業・水産業で獲られた魚介類で作られた食べ物」ということだそう。「希少種の絶滅や、それによる海の生態系破壊を引き起こさない食べ物」だと認証されたものを指します。
「真鯛のグリエ」
愛媛県で健全に養殖された40cm以上はあろうかという(くろにゃん推測)大きな身のカットで、皮目がパリッと、身はふっくらと焼かれ、そのまま味わった後、フレッシュトマトベースのソースをかけていただきました。
ジューシー♡
お肉料理は、ワゴンサービスで目の前で調理してもらえるシグネチャーメニュー。
ビットサイズのピンクのお肉に、いろいろ加えながら混ぜて仕上げるタルタル。
「低温調理をしたイチボ肉のタルタル仕立て」
生ではないけれどレアの食感が楽しめ、お肉をまとう様々なコンディメントが絶妙の味わい。
サラダ付き。
次もサステナブルな一品。
「経産牛フィレ肉のペッパーステーキ」
味が落ちるとされている出産経験のあるメス牛ですが、むしろ脂肪が少なくて旨味濃厚。おいしい!たっぷりの胡椒が見た目と味わいのアクセントになっていました。
こうして見ると、メイン料理に付け合わせがありません。
シンプルにお料理を味わってほしいという杉本氏の思いだそうです。
この盛り付け方は、レトロモダンでおしゃれだと思う♪
それに、主役のポーションがたっぷりあって大満足でした。
こんなお料理を前にして、ワインを合わせていただきたいところですが、この日はこの後、大移動だったので、桃のジュース、最後にアイスカフェオレをいただきました。
隣のテーブルではデザートの炎のショーが行われていました。
帝国ホテルのフレンチというと身構えるかもしれないけれど、帝国プラザの地下にあるこちらは、肩ひじ張らずに食事が楽しめるレストランです。
経験豊かなギャルソンのこなれたサービスで居心地も良く、記念日はもちろん、お買い物や観劇の帰りにも気軽に利用できておすすめです。
長期滞在ホテルがお得に予約できるサイト
「マンスリーホテル」
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ありがとうございます。
http://instagram.com/kuronyan2017
フランス料理「ラ ブラスリー」
帝国ホテルのフランス料理「ラ ブラスリー」でディナー。
1983年にオープンし、ミュシャの絵画が飾られ、赤のインテリアがエレガントなアールヌーボーの空間は、まさにフランスのブラッスリーのよう。
その雰囲気はそのまま、2021年11月にリニューアルオープン。
杉本雄総料理長が、フランスをはじめヨーロッパでの13年間のご経験をもとにメニューが一新されたそうです。
お水は富士ミネラルウォーター。
コース料理もありましたが、アラカルトでいただきました。
まずはシャンパンで乾杯☆
「シャンパーニュ¥バロン・ド・ロートシルト ブリュット」
フルーティーでシャープな飲み心地でさっぱり♪
前菜にはおすすめの「テリーヌ・トラディション」を。
ワゴンサービスにテンションが上がる~♪
パテドカンパーニュなどから5種類から選べ、いただいたのは、サステナブルな野菜をいろいろ組み合わせたもの。
つなぎのブイヨンのゼリーは極々薄く、ブロッコリー、しいたけ、ヤングコーン、ニンジン、キャベツ、長芋まで、ざっと見て20種類くらいありそう。
それぞれの野菜のシャキシャキとした食感や下味もきちんとされていて大満足でした。
レーズン入りの赤キャベツのマリネやピクルスなど、付け合わせの種類も多くてうれしかった♪
パンは、バゲットとほんのり甘いはちみつのパン。どちらもおいしい!いや~、パン、買って帰ろ♪
バターがスノコ状の立派な金属容器に入っていて、本場ではフレッシュバターの水切りをするためなのかしら?と気になりました。
次にサステナブルな魚料理をいただきました。
メニューにはワゴンサービスであるとか、サステナブルなものであるとか、一目でわかるようにマークが入っています。
サステナブルシーフードとは、天然・養殖にかかわらず、「持続可能な漁業・水産業で獲られた魚介類で作られた食べ物」ということだそう。「希少種の絶滅や、それによる海の生態系破壊を引き起こさない食べ物」だと認証されたものを指します。
「真鯛のグリエ」
愛媛県で健全に養殖された40cm以上はあろうかという(くろにゃん推測)大きな身のカットで、皮目がパリッと、身はふっくらと焼かれ、そのまま味わった後、フレッシュトマトベースのソースをかけていただきました。
ジューシー♡
お肉料理は、ワゴンサービスで目の前で調理してもらえるシグネチャーメニュー。
ビットサイズのピンクのお肉に、いろいろ加えながら混ぜて仕上げるタルタル。
「低温調理をしたイチボ肉のタルタル仕立て」
生ではないけれどレアの食感が楽しめ、お肉をまとう様々なコンディメントが絶妙の味わい。
サラダ付き。
次もサステナブルな一品。
「経産牛フィレ肉のペッパーステーキ」
味が落ちるとされている出産経験のあるメス牛ですが、むしろ脂肪が少なくて旨味濃厚。おいしい!たっぷりの胡椒が見た目と味わいのアクセントになっていました。
こうして見ると、メイン料理に付け合わせがありません。
シンプルにお料理を味わってほしいという杉本氏の思いだそうです。
この盛り付け方は、レトロモダンでおしゃれだと思う♪
それに、主役のポーションがたっぷりあって大満足でした。
こんなお料理を前にして、ワインを合わせていただきたいところですが、この日はこの後、大移動だったので、桃のジュース、最後にアイスカフェオレをいただきました。
隣のテーブルではデザートの炎のショーが行われていました。
帝国ホテルのフレンチというと身構えるかもしれないけれど、帝国プラザの地下にあるこちらは、肩ひじ張らずに食事が楽しめるレストランです。
経験豊かなギャルソンのこなれたサービスで居心地も良く、記念日はもちろん、お買い物や観劇の帰りにも気軽に利用できておすすめです。
ラ ブラスリー
03-3539-8073
東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテル東京 インペリアルタワー B1F
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