インターコンチネンタルホテル大阪
『pierre(ピエール)』
4年連続ミシュラン一つ星獲得の名フレンチレストランなのですが、
このたびイエローガイド「ゴ・エ・ミヨ」ジャポン2020 初掲載されました。
大阪のホテルフレンチでは唯一だそうです。
大阪のホテルフレンチでは唯一だそうです。
5年前にお邪魔しました。お粗末なブログ記事↓（笑）
今回いただいたのはランチのフルコース。
今回いただいたのはランチのフルコース。
Menu Pierre(ムニュ ピエール) ¥12,000(税込サ別)
前菜、スープ、前菜、前菜、魚料理、肉料理、プレデザート、メインデザート
まずはシャンパン（別料金）で乾杯。
ハウスシャンパンは「ルイ・ロデレール」です。
わぁ～、前菜がたくさん♪
「コンテンポラリーエレガンス」を提唱するラグジュアリーなインターコンにぴったり
Passion fruit meringue
「パッションフルーツメレンゲ」
tofu skin mascarpone
「湯葉マスカルポーネ」
chick peas
「ピタパンヒヨコ豆」
下にオリーブオイルが。
citrus tamurana cornet
「日向夏コルネ」
「パン」
バターは国産発酵バター。
Bamboo shoots, seasonal wild plants, lily bulb
「筍、山菜、百合根」
スープを目のまえで注ぐテーブルパフォーマンス。
スープを目のまえで注ぐテーブルパフォーマンス。
Alfonsino, colourful root vegetables, caviar
「金目鯛、カラフル根菜、キャビア」
ハーブとでマリネした金目鯛がカラフルな野菜と調和したサラダを、パッションフルーツ、ハイビスカス、赤ワインジュレ、キャビアと。
Kintoa Basque pork, Kaga lotus roots, petit agour
「バスク豚キントア、加賀蓮根、プティアグール」
煮こごりに、加賀蓮根のチップス、テットドモワンヌ（チーズ）、豚の出汁のソース。
ピンク色の仔豚のクッキーがかわいい♡
Arrowtooth flounder, canola flower, fruit tomatoes
「アブラ鰈、菜の花、フルーツトマト」
フルーツトマトと薄いえんどうのソースがカラフル。
北海道産アブラガレイ、ほうれん草のベニエ。
菜の花などのハッとするグリーン色をまとっています。
Japanese brand chicken “Tamba kurodori”, mushrooms, cacao
「丹波黒どり、茸、カカオ」
しっとりしなやかな黒どりにフォアグラを合わせて。
ポルチーニのクリーミーなソースにうっとり～。
カカオとカカオニブがニュアンスと食感を添えています。
Strawberry, condensed milk, TWG
「苺、練乳、TWG」
スポンジに、いちご、練乳のクリーム？、TWGのムース、バジルのシャーベット。
アヴァンデセールとは思えない～☆
Valrhona chocolate “ILLANKA”, hazelnuts, coffee
「ヴァローナ チョコレート イランカ、ヘーゼルナッツ、コーヒー」
熱いコーヒーをそそぐとチョコがとろりと溶けます。
マドレーヌを包み込むように、ヘーゼルナッツ、チョコ、コーヒーのマリアージュ。
熱いコーヒーをそそぐとチョコがとろりと溶けます。
マドレーヌを包み込むように、ヘーゼルナッツ、チョコ、コーヒーのマリアージュ。
「美味しい！」しか言葉が出ない～。
Coffee or tea
Coffee or tea
「コーヒーまたは紅茶」
紅茶はTWGコレクションから選べて、インターコンチネンタルブレンドにしました。
フルーティーな香りのエレガントなお茶でしたよ。
たけのこ、湯葉、山菜などの和の食材を使ったアートなフランス料理フルコースでした☆
香り、ビジュアル、味わい、余韻の全てが楽しめて、こうして思い出してみても幸せを感じるという、素敵なコースでした。
3/3からメニュー内容が変わります。
ワインは500本以上！
ピエール
06-6374-5700
大阪市北区大深町3-60 インターコンチネンタルホテル大阪 20F
[ランチ]11:30～14:00（L.O）
[ディナー]18:00～21:30(L.O)
[ディナー]18:00～21:30(L.O)
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