駐日アイルランド大使公邸にて、アイルランドの食材を中心としたエクスクルーシブディナーをいただきました!
779D559B-E926-4AE6-B6B2-BBC53C25600F

Ireland(アイルランド)
アイルランド共和国はイングランドとウェールズの沖合にあるアイルランド島の大部分。
首都はダブリン。
C569BF04-D7C7-4733-9583-67E1BCC0D21D
アイルランドはその緑豊かな自然環境により「エメラルドの島」とも呼ばれています。
北海道と同じくらいの面積だそうです。

「1日の中で四季がある」といわれるほど、天気が変わりやすく、毎日雨が降り草がたくさん生えるので、アイルランド牛「John Stone」の牛は年間300日、野外で放牧されるそう。

この抗生物質やホルモン剤を一切使っていない健康的な牛の赤身のお肉を、50年以上にわたるドライエイジングの技術で最高の美味しさに仕上げます。

ANAインターコンチネンタルのステーキハウス、リッツカールトン東京、ヒルトン東京などでも利用されているそうです。

またアイルランドは、サステナブル農法で品質の高い野菜を作り、牛を育て、乳製品を作っているので、ビーフ以外の食材も安心で美味しいそう。
E1F9C97B-7569-496E-841F-BEA339D6BF78
アイルランド食糧庁の方がいろいろと説明してくださいました。

アイルランドミシュランのレストラン「LOAM」のヘッドシェフ エンダ・マケボイさんがアイルランドから来日。
FAF3299E-9BC7-44AA-A22A-518F5C8C39F9
2016年のアイリッシュ・レストラン・アワードで「ベスト・シェフ・アイルランド」を受賞された方なのです。(左)

この日はまだ時差ボケの中、アイルランドの食品をメインに使って、アイルランドの革新的お料理を作ってくださいました。

こちらがメニュー。
69B61DF7-DBC6-4DF1-A8E8-7578A8DD1F85 
すごーい♪ 映画のワンシーンのよう。
5029678C-6D01-4254-9A3D-7A6A52D810D6 
アイルランドの全粒粉のパン。
AFB07F45-684D-43CA-B189-297323379F0A
バターもアイルランド製。有塩でした。

「オイスター、ラディッシュ、キューカンバー」
542B2355-0C29-4118-A3F8-7DE8F4F1A551 
アイルランドの牡蠣は小粒。
22A5EC45-A87C-4396-975B-A3395374315E
グリーンのキューリのソースがさわやかでした。

「マイタケ、ウニ、卵黄」
34CD3FA4-62C0-40D9-A75C-AED974665494
大きな舞茸が芳醇なバターの風味でうっとりとする美味しさ。

「サーロイン、オニオン、骨髄」
35B48444-48E7-46B3-830D-2E5216C8C25A 
アイルランドビーフのサーロインは低温調理で、まるで鹿肉のようにあっさりとしていました。
0F634E99-A3D1-4142-A0B0-C3C69E1CD743 
フレーク状の骨髄と一緒に食べるなんて、日本ではなかなかないですよね!

「カリフラワー、パンプキンシード、ヨーグルト」
C0F39763-006D-4F37-9046-5BFDF4945164
こちらも乳製品で野菜にコクを与えてヘルシーにいただけました。

「リブロース、カブ、乳清」
13D648D6-A32B-4A0B-9392-94A073D98213 
低温調理のリブロースはとってもやわらか。
FA03D7ED-7692-4232-9A85-359FA7644649
ヨーグルトの上澄み液でおなじみの乳清を使っています。

赤身なのに柔らかく、赤身だからこそ純粋なお肉の美味しさが味わえました。

「シーバックソーン」
6C51075A-FE8D-44B1-BCA2-DDA3D83897A2
酸味のあるベリー、甘いパセリのケーキ、クリームでアイルランドの国旗カラーのスイーツ。

「ウッドラフ」
9E3B1B76-DEDF-4E2B-8159-5073844E808C 
ウッドラフという植物の香りをつけたエクレアのようなスイーツ。
BE1A4EFD-88C7-4EE4-A479-4EAF4A401280
初めて食べるデザート。

「特選アイリッシュチーズ」
2CE09DCE-5B96-4A08-B1FC-354CA1957BED 
山羊のチーズはアンモニア臭くて苦手だと長年思い込んでいましたが美味しくてびっくり!
F289E4DB-A757-4DE0-85F9-4430270BDCCB

「アイリッシュウイスキー テイスティング」
f7c51ff4

71C2CD53-498A-4228-9CCD-242A105AB182
帝国ホテルのチョコにコーヒーもいただきました。
BF75B4C3-42F6-49B4-8314-34E23FC4C549

A84D630B-82DA-4047-A2C5-3CA6E06202EC
食器にハーブの柄が入っていました。
3973C642-03FC-4A64-B733-1A4492FCBD92 
パーティー、美味しくて楽しかった~♪

アイルランドの人々は温かくて親切。

まだ日本ではなじみが薄い国ですが、今回興味を持ったので、いつかはアイルランドにも行ってみたいな〜!

まずは都内のアイルランド料理店へ。

ギネスビールの発祥地とのことでビールも気になります~。

アイリッシュビーフ Jhon Stone

B628DC63-6066-4B5B-9B83-D75D12AE60AA

アイルランド大使館
https://www.dfa.ie/ja/irish-embassy/japan/
東京都千代田区麹町2丁目10-7
アイルランドハウス
電話:(03) 3263-0695
開館時間:月曜日~金曜日10:00から12:30と14:00から16:00


ブログのトップページはこちら↓
くろにゃんのだめだめダイエット

この投稿をInstagramで見る

🇮🇪🐂 駐日アイルランド大使公邸にお招きいただき、アイルランドの食材を中心としたエクスクルーシブ ディナーをいただきました❣️ ・ アイルランドは毎日雨が降り草がたくさん生えるので、John Stoneの牛は年間300日、野外で放牧されるそう。 ・ そして抗生物質やホルモン剤を一切使っていない健康的な牛の赤身のお肉を、50年以上にわたるドライエイジングの技術で最高の美味しさに✨ ・ ローストビーフや低温調理のレア食感のお料理でいただきましたが、赤身なのに柔らかく、赤身だからこそ純粋なお肉の美味しさが味わえました。美味しい〜😍💕美容にも良いみたい。 ・ アイリッシュビーフは、ANAインターコンチネンタルのステーキハウス、リッツカールトン東京、ヒルトン東京などで食べられるそうです。 ・ アイルランドから来日されたミシュラン店「Loam」のヘッドシェフ、エンダ マケボイさんが、アイルランドの牡蠣や乳製品を使って、野菜やキノコなどもとても美味しく食べさせてくれました💕 ・ 次の投稿では初めて食べるデザートやアイリッシュウイスキーなど後半をレポートします🙋‍♀️ ・ #ireland #irelandbeef #johnstone #beef#dryagedbeef #ディナー#アイルランド#大使公邸 #ミシュラン#ダニコール #ドライエイジング#オリジングリーン #東京グルメ#アイルランドグルメ #各国料理 #牛肉#サステナブル #肉食女子 #お肉 #赤身肉 #japanfood#japanfoodie#tastyjapan #グルメ女子#食べログ#グルメライター#グルメブログ#tabelog #グルメ好きな人と繋がりたい #食べるの好きな人と繋がりたい

くろにゃんのだめだめダイエット【グルメと美と旅】(@kuronyan2017)がシェアした投稿 -

このエントリーをはてなブックマークに追加