夏の天ぷら♡

まるで清流を泳いでいるかのような小鮎。
天ぷら 大坂屋 草哲

大阪 福島にある隠れ家の天ぷら屋さん。

通りから前庭で隔てられているので、すてきな佇まいになっています。
何度かお邪魔しています。
こちらのサクっと軽い天ぷらを一度食べると絶対再訪したくなりますよ。
今回はランチ訪問。
外はうだるような暑さ。
なのでファーストドリンクはハイボールを♪

メニューにはありませんが、聞いてみたら山崎と知多がありました。
ランチコースの「新月」をいただきました。¥6000
・先付け
・お造り
・天ぷら10品
・サラダ
・天丼または天茶漬け
・デザート
天ぷらの内容は同じなので、それにサラダ・〆のお食事がついた「たんぽぽ(¥3800)」でも満足だと思います。
先付けは「枝豆豆腐」。

イクラがたっぷり。
芽葱と白ネギが涼し気にあしらわれていて良いカンジ。
まるでチーズのようなコクがあるのは、生クリームを使っているからだとか。
そういえば以前も同じ質問をしましたw
過去記事はこちら
→初回 冬
→早速再訪 冬
→秋
「和歌山 加太の天然鯛 お刺身」

ピンク色が美しく、夏なのに身がしっかりとしていて味も濃くて美味しかったぁ。
本日の食材。

きす、はも、ほたて、ゴーヤ、沖縄の四角豆など夏の食材が並びます。
これ10品以上ありますよね(≧▽≦)
「天然車海老の頭」

かるーい♪
サックサクです。
良い油を使っておられるからです。
塩は、藻塩、梅塩、わさび塩。

素材ごとにお勧めを教えてもらえるので、お好みでチョイス。
お寿司も天ぷらも、やっぱり「車海老」。

しかも天然なので、張りと甘さ、その味わいは最高。
2本目は大葉巻きで。

近いところで梅塩にて。
「サラダ」も梅肉ドレッシングがけ。

甘い「とうもろこし」と「スナップえんどう」。

少しずついろんな夏の味覚を味わえる、贅沢な天ぷらコースです。
泳いでいる「小鮎」。

まったく生きているかのように、天ぷらに!

これはもう芸術ですよね~!
小さいのにワタの苦みもしっかりとあって、もちろん頭から尾まで全部食べられました。
三角豆はあるけど「四角豆」は初めて食べるかも。

大根おろしを温かい天つゆにたっぷり入れていただきました。
やっぱり天ぷらと一緒に日本酒を。

たくさんある中、見せていただいたのがこのラインナップ。
全部好き!
日本酒のセレクトはおまかせして、花火のラベルがステキな「天明」という福島の夏酒を。

純米酒無濾過、一回だけ火入れのお酒で、軽く飲めます。

選んだおちょこはこちらです。
そしていよいよ草哲名物の「雲丹フィレ」。

レアなフィレ肉に、淡路の由良の雲丹をたっぷりとまとわせて。

ひとくちで!

ただの「うにく」ではなく、天ぷらのサクサクっとした衣の食感が加わることで、いっそう美味しい~(≧▽≦)
続いて「ほたてキャビア」。

キャビアの塩でいただきました。
この貝柱の火通りもいいカンジ。
「ゴーヤ」

「キス」

「オクラ」

これは何だったかな?

酔っていて忘れちゃったようです。
「水なす」

食材に応じて、衣のつけ方をかえておられます。軽いので、薄くても暑くても美味しい。
「まいたけ」

まいたけが溶ける~!
舞茸の天ぷらがこんなに美味しいと思ったのは初めてです。
「アスパラガス」の茎と穂先。

「はも」

夏に来たからいただける食材ですね。

季節感を感じるアイテムがそこかしこに。
宮内庁御用達の装飾品や作家の陶器など、良いものにさりげなく触れられるのも魅力。
天ぷらの〆は「いちじく」。

私は「安納芋」に変えていただきました。

蒸してから揚げているそうでねっとりとした食感と甘さにうっとりです。
お食事は、天丼か天茶か選べて、「天茶漬け」をチョイス。

かきあげに、サクサクの海苔の天ぷら、煎ったお米も入っていて、香ばしさとお出汁の美味しさにうっとり。

香の物も自然で良いカンジ。
デザートはランチでは水菓子なのですが、「かき氷」にチェンジ。

見た目は粗いけれど、すうっと溶けて美味しい~。
果物は季節で変わり、この日はピオーネでした。
最後に「たんぽぽコーヒー」と「緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)の金平糖」をいただきました。

こちらも宮内庁献上品だとか。

天ぷらはスチーム料理。
中は蒸して、外はサックリ。
食欲の落ちる夏でも、さっぱりといただけるって思いました。
ランチは土日祝日のみ。
遅い時間(13:00~など)がゆっくりできてオススメです♪
過去記事はこちら
→初回 冬
→早速再訪 冬
→秋
ブログのトップページはこちら↓
くろにゃんのだめだめダイエット
http://kurozo.dreamlog.jp/
インスタグラムも見てね↓
https://www.instagram.com/kuronyan2017/

まるで清流を泳いでいるかのような小鮎。
天ぷら 大坂屋 草哲

大阪 福島にある隠れ家の天ぷら屋さん。

通りから前庭で隔てられているので、すてきな佇まいになっています。
何度かお邪魔しています。
こちらのサクっと軽い天ぷらを一度食べると絶対再訪したくなりますよ。
今回はランチ訪問。
外はうだるような暑さ。
なのでファーストドリンクはハイボールを♪

メニューにはありませんが、聞いてみたら山崎と知多がありました。
ランチコースの「新月」をいただきました。¥6000
・先付け
・お造り
・天ぷら10品
・サラダ
・天丼または天茶漬け
・デザート
天ぷらの内容は同じなので、それにサラダ・〆のお食事がついた「たんぽぽ(¥3800)」でも満足だと思います。
先付けは「枝豆豆腐」。

イクラがたっぷり。
芽葱と白ネギが涼し気にあしらわれていて良いカンジ。
まるでチーズのようなコクがあるのは、生クリームを使っているからだとか。
そういえば以前も同じ質問をしましたw
過去記事はこちら
→初回 冬
→早速再訪 冬
→秋
「和歌山 加太の天然鯛 お刺身」

ピンク色が美しく、夏なのに身がしっかりとしていて味も濃くて美味しかったぁ。
本日の食材。

きす、はも、ほたて、ゴーヤ、沖縄の四角豆など夏の食材が並びます。
これ10品以上ありますよね(≧▽≦)
「天然車海老の頭」

かるーい♪
サックサクです。
良い油を使っておられるからです。
塩は、藻塩、梅塩、わさび塩。

素材ごとにお勧めを教えてもらえるので、お好みでチョイス。
お寿司も天ぷらも、やっぱり「車海老」。

しかも天然なので、張りと甘さ、その味わいは最高。
2本目は大葉巻きで。

近いところで梅塩にて。
「サラダ」も梅肉ドレッシングがけ。

甘い「とうもろこし」と「スナップえんどう」。

少しずついろんな夏の味覚を味わえる、贅沢な天ぷらコースです。
泳いでいる「小鮎」。

まったく生きているかのように、天ぷらに!

これはもう芸術ですよね~!
小さいのにワタの苦みもしっかりとあって、もちろん頭から尾まで全部食べられました。
三角豆はあるけど「四角豆」は初めて食べるかも。

大根おろしを温かい天つゆにたっぷり入れていただきました。
やっぱり天ぷらと一緒に日本酒を。

たくさんある中、見せていただいたのがこのラインナップ。
全部好き!
日本酒のセレクトはおまかせして、花火のラベルがステキな「天明」という福島の夏酒を。

純米酒無濾過、一回だけ火入れのお酒で、軽く飲めます。

選んだおちょこはこちらです。
そしていよいよ草哲名物の「雲丹フィレ」。

レアなフィレ肉に、淡路の由良の雲丹をたっぷりとまとわせて。

ひとくちで!

ただの「うにく」ではなく、天ぷらのサクサクっとした衣の食感が加わることで、いっそう美味しい~(≧▽≦)
続いて「ほたてキャビア」。

キャビアの塩でいただきました。
この貝柱の火通りもいいカンジ。
「ゴーヤ」

「キス」

「オクラ」

これは何だったかな?

酔っていて忘れちゃったようです。
「水なす」

食材に応じて、衣のつけ方をかえておられます。軽いので、薄くても暑くても美味しい。
「まいたけ」

まいたけが溶ける~!
舞茸の天ぷらがこんなに美味しいと思ったのは初めてです。
「アスパラガス」の茎と穂先。

「はも」

夏に来たからいただける食材ですね。

季節感を感じるアイテムがそこかしこに。
宮内庁御用達の装飾品や作家の陶器など、良いものにさりげなく触れられるのも魅力。
天ぷらの〆は「いちじく」。

私は「安納芋」に変えていただきました。

蒸してから揚げているそうでねっとりとした食感と甘さにうっとりです。
お食事は、天丼か天茶か選べて、「天茶漬け」をチョイス。

かきあげに、サクサクの海苔の天ぷら、煎ったお米も入っていて、香ばしさとお出汁の美味しさにうっとり。

香の物も自然で良いカンジ。
デザートはランチでは水菓子なのですが、「かき氷」にチェンジ。

見た目は粗いけれど、すうっと溶けて美味しい~。
果物は季節で変わり、この日はピオーネでした。
最後に「たんぽぽコーヒー」と「緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)の金平糖」をいただきました。

こちらも宮内庁献上品だとか。

天ぷらはスチーム料理。
中は蒸して、外はサックリ。
食欲の落ちる夏でも、さっぱりといただけるって思いました。
ランチは土日祝日のみ。
遅い時間(13:00~など)がゆっくりできてオススメです♪
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