秋田にはおいしいものがいっぱい!
東京にいながらにして秋田料理を満喫できるお店がこちら。
秋田料理 わったりぼうず
五反田駅前のビルの地下にあるお店で、間口が狭いけど、秋田民謡がかかっていて、ゆったりとした半個室でとっても感じがいい。
クラフトビールの名前が面白かったのでオーダー。
秋田美人ビール
飲みやすいライトラガー。
ホップ由来のポリフェノールを残存させる特許を使ったお肌によさげなビール。
なまはげビール
こちらはニュージーランド産ホップを使ったIPA。フルーティー。
お通しは、
とびっこととんぶり
わさマヨ味。マスに入ってるのもいいよね〜。
ここもメニューがたくさんあってあれこれ迷います。
お店のオススメメニューはやっぱり食べておきたいね。
ホヤお刺身
ポン酢またはお醤油で。
ナマコ味の赤貝みたいな感じなのね。
じょわぁっと水分が出ます。
ホヤは東京に来て初めて食べました。
石巻雄勝産 夢牡蠣
真牡蠣の生牡蠣。
この時期だけど世界一厳しい基準に合格しているので安心です!
4年ものの、重さが一つ270g以上 !
手のひらサイズです。ずっしり。
普通の柿の3個分位あるのかしら?
めっちゃ新鮮❗️
4年物のこんなスペシャルな牡蠣は他では見たことがありません。
溶岩焼き
比内地鶏&シャモロック 食べ比べ焼き ハーフ
1〜2人前
それぞれの、ムネ肉とモモ肉が3、4切れずつ盛り付けてあります。
焼き方は、ムネが表2分裏2分、もも肉は表3分裏3分。
こんな感じにこんがりと焼けたら出来上がりですね。
「ばっけみそ 」という、ふきのとう」からできた味噌ペーストをつけていただくとおいしかった。
ほろ苦さがいいんだよね。
比内地鶏は筋肉質なので、ムネ肉はしっとり
モモ肉はプリプリ。
シャモロックの方が柔らかなのかな。
ミズおひたし
こちらも初めてです。
見た目はフキに似ているのに、ぬめりがあります。サクサクとした歯ごたえを楽しむ初夏の山菜。
お店のイチオシメニューの1つがこちら。
幸楽ホルモン煮込み焼き
秋田の鹿角名物だそうで、
豚の腸にハツ、牛ミノ、センマイ。
これを一子相伝秘伝のタレに飲み込んで味付けしていて、焼くほどおいしくなるそう。
ホルモンと呼ぶのはルーツが関西である証拠。
まずはお肉を焼いて、その後キャベツを。
ジンギスカンの鍋で焼くので、スープが周囲に落ちていき、その中でお豆腐を煮ます。
煮詰まってきたら食べごろです。
辛いかと思いきや、辛くない。
なるほどこれは煮込むほど味がしみておいしいです。
秋田は米処なのでお酒もオススメ。
すごいお酒が揃っていますが、今しか飲めないこちらを。
山本ドキドキ
純米吟醸でフルーティーな飲み口の辛口。
おいしかった〜😊
比内地鶏の極み唐揚げ
比内地鶏は筋肉質で硬いので唐揚げはオススメしないとの事ですが、噛み締めて旨味のある肉質で、好んで食べる人もいるそう。ポン酢味がよかったです。
新政6のX
月に二本しかない、60ml ¥1500の貴重なお酒が飲めました❣️
すうーっと入る。
フルーティーで、ふわぁっと香りが広がる。
少し発泡していて舌にピリッと。
大間本マグロ 中とろ
うま味濃厚、柔らかくとろける〜。
カットが大きいのも良い感じです。
じゅんさい鍋
秋田料理を食べに来たからには、「きりたんぽ鍋」は絶対食べなくちゃ。
こちらは仕上げに「じゅんさい」をかける変わり版。
きのこ、ごぼう、ねぎがいっぱい入っていてヘルシー!
「だまっこ」という、お米(あきたこまち100%)をつぶして丸めたものと、それを竹の筒に巻き付けて焼いて切った「きりたんぽ」の両方が味わえる!
「きりたんぽ」は天然水を使って作られ、炭火で焼き目をつけるというこだわりよう。
「きりたんぽ」って、もちもち。ふわふわ。
「だまっこ」はもちもちなのに伸びない。
比内鶏のつみれ入り。
柚子胡椒入りでアクセントになっています。
セリがシャキシャキ。
セリは絶対外せないそう。
冬にはセリの根っこも入れるそう。
私たちにはなじみがありませんが。
それにしても比内鶏のスープが滋味深く美味しい~。
香り良くて上品なお味でした。
秋田って、こんなにおいしいものがいっぱいなのね。
おいしいもので美味しいお酒が飲める。
お勧めです!
わったりぼうず
050-5593-9390
東京都品川区西五反田1-7-1 リビオ五反田プラグマGタワーB1
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