神戸 三宮にオープンして3年。

才能とセンスに溢れるシェフとしてグルメ雑誌などでも紹介されている江見シェフの素敵なお料理が3年ぶりに食べられる〜❣️

水を注ぐとモコモコ膨らむおしぼりから始まります。

泡で乾杯☆

カトラリーは引き出しの中に。

なので卓上がすっきりとして食べやすい。

メニューはシグネチャーのみなので、何が出てくるのかワクワクします。

わぁ〜、こんなにいろいろと！

岡山 邑久(おく)の牡蠣が、ふわふわのヨーグルトエスプーマに包まれています。

そして中ほどにに和牛タルタルが！

牡蠣とお肉は栄養学的にも合うんですよね。でもこんな風に中から出てくるなんて意外性ありで、みんなびっくりでした。

え？？

タバコ？？

ブータンノワールとりんごのジャムをシガレット仕立てにしたもので、根菜パウダーをつけていただきます。

ふざけて写真を撮りました🤳

昔のフレンチだったらかた苦しかったけれど、今はこんな風に楽しめますねー。

愛知の小鮎

クスクスの衣をまとい、カリッと揚がっていました。ワタの苦味もまた美味しさ♡

大葉ときゅうりのピューレがアクセント。

缶を開けるにもワクワクのひとつ。

石に混じって、ひじきと粉チーズの入ったシュー生地が。こんなことを考えつくなんて、いたずらっ子みたい😆

トリッキーで美味しいアミューズにときめき、この先の展開も楽しみ〜♪

伊根満開


赤しそとエキストラバージンオリーブオイルをサラサラに凍らせたものを

パラパラとふりかけます。


大地 トマト ラタトゥイユ ガスパチョ

えー、美しい❣️

パティシエらしい感性で作られた一皿。

エスピスでは、シェフとパティシエは縦割りではなく、フュージョンを試みるそう、

トマト、いちご、ほおずき、アイスとムース。

似て非なる赤色の食べ物が華やかに盛り付けられ、味は調和がとれている！

ワインは熟練シニアソムリエにおまかせ。

山羊のチーズのムースに木苺ビネガー。

驚いたことに中から〆鯖。

パンは熱く熱した小豆の入った袋の中。

オリーブオイルでバターに見せたもの、水切りヨーグルトにスミレシロップ、ブルーベリーの塩を合わせたものでヘルシーにいただきます。

こんなところにも抜かりなく楽しませてくれます。