ミナミで素敵なランチ♡

心斎橋にあるイタリアン、SOGNI DI SOGNI (ソーニ ディ ソー二)
以前、ディナーに伺ったことがあります。
→ディナーの記事はこちら
立派なワインセラーがあり、グルメ御用達のレストランです。

今回はランチで伺いました。♪
メニューは月替わり。
・牡丹海老、アスパラガス、リコッタチーズ、えびすもち豚、真鯛
いったいどんなお料理なのか?
メインにお魚とお肉の両方を食べることができるこのコースは¥5000、お魚なしなら¥4000です。
始まりは泡♪

きゅっとのどを潤すこの儀式は私には絶対必要~(≧▽≦)
牡丹海老、アスパラガス、リコッタチーズ、えびすもち豚、真鯛

わぁ~(≧▽≦)
2人前を、まるで懐石料理の八寸のように盛り付けてありました。
好きな順番でいただいて良いそうです~♪
じゃあ「真鯛」のカルパッチョ!

軽く炙った真鯛のカルパッチョでお米のサラダを包んでいます。
周りにはジュレを、上に唐墨パウダー。
ランチのこんな小さな一品にも手間がかかっていて感激☆
かわいらしいピックに刺された「リコッタチーズ」。

低温調理をした黒毛和牛がむしろ主役に思えます~。
リコッタは主張しすぎず、ローストビーフとともに舌の上でとろける味わい。
中にローストビスタチオも入っているんですよ。
上にはカンボジアの生胡椒。
生胡椒は口に入る機会がなかなかないのでうれしいな。
淡路島の「えびすもち豚」

細かくカットしたえのきとしいたけのソテーの上に、ツナソースで和えた低温調理のえびすもち豚。
6時間もかけて低温調理しているので、しっとりとしていて、豚の旨みを残しつつ、チキンみたいに柔らかでした。
「牡丹海老」がトマトの透明ゼリーシートの上に!

前回も思ったけれど、本当にいろいろなハイテクで愉しませてくれるんですよね。

ねっとりとした牡丹海老のタルタルにプルンとしたゼリーを合わせてうっとり~♡
「アスパラガス」はエスプーマで。

ブリオッシュの裏ごしは普通のパン粉よりもリッチな味わい。ほんのりカレーの香りがアクセントになっていました。
前菜一人分はこんな感じですよ。

お花もあしらってあってステキでしょ。
次に白ワインをいただきました。

ああ、このボトル、とっても好き!
ひんやり感も伝わるし~♪
ドリアンの良い香りの部分だけを抽出したような、エレガントでエキゾチックなトップノートにうっとり。酸味がすっきり。
ジャガイモ

クリスピーベーコンがたっぷり入ったパセリの泡がのったポタージュスープ。

泡はすくうとはかなく消えちゃう。
消えるときに鼻先で香りを放つの。
パティシエさんメイドのパン。

焼き石の上に置かれて保温されています。
オリーブオイルをかけて焼いた軽い揚げパンのような、フォカッチャのようなパン。

ローズマリーの香り。岩塩のアクセント。
もう一つはよもぎとグリーンレーズンの珍しい組み合わせ。
ほうれん草とヘーゼルナッツのペースト、オリーブオイルを好みで。
的鯛

海老のムースを重ねてオーブンで焼いたという的鯛。
ふわっふわで、まるで真丈のようでした!
へぇ~、的鯛ってこんな感じだったっけ??
トマトソースをムース状にして寄り添う感じもステキ。

バジルオイルはパウダーに、オリーブオイルはマイクロビーズに。またこんな風にして楽しませてくれる~♪
さあ、フルボディの赤でお肉を迎え撃つ!

干したブドウで作られたというこちらのワインは滋味深く、酸味も良い感じでした。
黒毛和牛A5

この日は長崎産黒毛和牛のもも肉「くり」の部位を使用。
小ぶりのポーチドエッグをとろりとさせて、スパイシーなカポナータのピューレソースとともにいただきました。

時折バルサミコソースに手を伸ばして、このまったりとリッチな組み合わせを愉しみました。
シェフがもも肉にこだわるのは、赤身とサシのバランスがカツレツにぴったりだからだそうです。しかも塩麹漬けにしているそうで、リッチなのに重たくない。
さりげにパルメザンのチュイールを砕いたものを散らしてあるから、ミラノの風も感じました~♪
うす紅のタリオリーニ

パスタは、30・60・90gの中から量を選べます。これ、うれしいですよね。

私たち2人とも90gをチョイスしましたが(笑)だって、美味しいから少ないのをチョイスすると絶対後悔すると思ったもん~。
ビーツを練り込んで「うす紅色」の生パスタ、タリオリーニ。

細くてもプルンもっちりとした生パスタの食感。
大きな蛤とやわらかなキャベツのソースは白ワインを使っているそうで、どうりで酸味が少しありました。
新茶

鹿児島の銘茶「知覧茶」の新茶のクリームブリュレ。お茶がほんのりと上品に香りました。
薄氷のようなカラメルをパリンと割って。

赤果肉メロンのソルベット、レンズ豆のシロップ煮、パパイヤ、ゴールデンキウイなどと一緒にいただきました。
ピーテンドリルから豆の香りを感じる。
初夏の要素をたっぷり感じて愉しめました~♪
まだ続きます!
プティフール

ひよこ豆が敷き詰められたお重に入った、ココナッツメレンゲとアールグレイのフィナンシェ。コーヒーにも紅茶にも合う焼き菓子です。
珈琲 紅茶 エスプレッソ または ハーブティー

エスプレッソを選んだところ、ドッピオにて。コースなのに感激。
ランチも最高のパフォーマンスでした。まるでディナーレベルの内容!
ベテランのシェフ、ソムリエ、パティシエが揃っていて、ランチでもこれほどの満足感が得られるリストランテなのでおすすめですよ!
SOGNI DI SOGNI (ソーニ ディ ソー二)
大阪市中央区心斎橋筋2丁目1−6 延田ビル1F
06-4708-1635
MAP
水曜日定休
→
一休にお得プランあり!
他の美味しい記事もぜひ読んでみてくださいね!
↓
くろにゃんのだめだめダイエット
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・くろにゃんのインスタはこちら

心斎橋にあるイタリアン、SOGNI DI SOGNI (ソーニ ディ ソー二)

以前、ディナーに伺ったことがあります。
→ディナーの記事はこちら
立派なワインセラーがあり、グルメ御用達のレストランです。

今回はランチで伺いました。♪
メニューは月替わり。
・牡丹海老、アスパラガス、リコッタチーズ、えびすもち豚、真鯛
・ジャガイモ
・的鯛
・黒毛和牛A5
・うす紅のタリオリーニ
・新茶
・プティフール
・珈琲 紅茶 エスプレッソ または ハーブティー
いったいどんなお料理なのか?
材料名からわくわくとしてしまいます♪
メインにお魚とお肉の両方を食べることができるこのコースは¥5000、お魚なしなら¥4000です。
始まりは泡♪

きゅっとのどを潤すこの儀式は私には絶対必要~(≧▽≦)
牡丹海老、アスパラガス、リコッタチーズ、えびすもち豚、真鯛

わぁ~(≧▽≦)
2人前を、まるで懐石料理の八寸のように盛り付けてありました。
好きな順番でいただいて良いそうです~♪
じゃあ「真鯛」のカルパッチョ!

軽く炙った真鯛のカルパッチョでお米のサラダを包んでいます。
周りにはジュレを、上に唐墨パウダー。
ランチのこんな小さな一品にも手間がかかっていて感激☆
かわいらしいピックに刺された「リコッタチーズ」。

低温調理をした黒毛和牛がむしろ主役に思えます~。
リコッタは主張しすぎず、ローストビーフとともに舌の上でとろける味わい。
中にローストビスタチオも入っているんですよ。
上にはカンボジアの生胡椒。
生胡椒は口に入る機会がなかなかないのでうれしいな。
淡路島の「えびすもち豚」

細かくカットしたえのきとしいたけのソテーの上に、ツナソースで和えた低温調理のえびすもち豚。
6時間もかけて低温調理しているので、しっとりとしていて、豚の旨みを残しつつ、チキンみたいに柔らかでした。
「牡丹海老」がトマトの透明ゼリーシートの上に!

前回も思ったけれど、本当にいろいろなハイテクで愉しませてくれるんですよね。

ねっとりとした牡丹海老のタルタルにプルンとしたゼリーを合わせてうっとり~♡
「アスパラガス」はエスプーマで。

ブリオッシュの裏ごしは普通のパン粉よりもリッチな味わい。ほんのりカレーの香りがアクセントになっていました。
前菜一人分はこんな感じですよ。

お花もあしらってあってステキでしょ。
次に白ワインをいただきました。

ああ、このボトル、とっても好き!
ひんやり感も伝わるし~♪
ドリアンの良い香りの部分だけを抽出したような、エレガントでエキゾチックなトップノートにうっとり。酸味がすっきり。
ジャガイモ

クリスピーベーコンがたっぷり入ったパセリの泡がのったポタージュスープ。

泡はすくうとはかなく消えちゃう。
消えるときに鼻先で香りを放つの。
パティシエさんメイドのパン。

焼き石の上に置かれて保温されています。
オリーブオイルをかけて焼いた軽い揚げパンのような、フォカッチャのようなパン。

ローズマリーの香り。岩塩のアクセント。
もう一つはよもぎとグリーンレーズンの珍しい組み合わせ。
ほうれん草とヘーゼルナッツのペースト、オリーブオイルを好みで。
的鯛

海老のムースを重ねてオーブンで焼いたという的鯛。
ふわっふわで、まるで真丈のようでした!
へぇ~、的鯛ってこんな感じだったっけ??
トマトソースをムース状にして寄り添う感じもステキ。

バジルオイルはパウダーに、オリーブオイルはマイクロビーズに。またこんな風にして楽しませてくれる~♪
さあ、フルボディの赤でお肉を迎え撃つ!

干したブドウで作られたというこちらのワインは滋味深く、酸味も良い感じでした。
ワインやエチケットについて、その背景の話を伺えてとても楽しい。
黒毛和牛A5

この日は長崎産黒毛和牛のもも肉「くり」の部位を使用。
小ぶりのポーチドエッグをとろりとさせて、スパイシーなカポナータのピューレソースとともにいただきました。

時折バルサミコソースに手を伸ばして、このまったりとリッチな組み合わせを愉しみました。
シェフがもも肉にこだわるのは、赤身とサシのバランスがカツレツにぴったりだからだそうです。しかも塩麹漬けにしているそうで、リッチなのに重たくない。
さりげにパルメザンのチュイールを砕いたものを散らしてあるから、ミラノの風も感じました~♪
うす紅のタリオリーニ

パスタは、30・60・90gの中から量を選べます。これ、うれしいですよね。

私たち2人とも90gをチョイスしましたが(笑)だって、美味しいから少ないのをチョイスすると絶対後悔すると思ったもん~。
ビーツを練り込んで「うす紅色」の生パスタ、タリオリーニ。

細くてもプルンもっちりとした生パスタの食感。
大きな蛤とやわらかなキャベツのソースは白ワインを使っているそうで、どうりで酸味が少しありました。
新茶

鹿児島の銘茶「知覧茶」の新茶のクリームブリュレ。お茶がほんのりと上品に香りました。
薄氷のようなカラメルをパリンと割って。

赤果肉メロンのソルベット、レンズ豆のシロップ煮、パパイヤ、ゴールデンキウイなどと一緒にいただきました。
ピーテンドリルから豆の香りを感じる。
初夏の要素をたっぷり感じて愉しめました~♪
まだ続きます!
プティフール

ひよこ豆が敷き詰められたお重に入った、ココナッツメレンゲとアールグレイのフィナンシェ。コーヒーにも紅茶にも合う焼き菓子です。
珈琲 紅茶 エスプレッソ または ハーブティー

エスプレッソを選んだところ、ドッピオにて。コースなのに感激。
ランチも最高のパフォーマンスでした。まるでディナーレベルの内容!
ベテランのシェフ、ソムリエ、パティシエが揃っていて、ランチでもこれほどの満足感が得られるリストランテなのでおすすめですよ!
SOGNI DI SOGNI (ソーニ ディ ソー二)
大阪市中央区心斎橋筋2丁目1−6 延田ビル1F
06-4708-1635
MAP
水曜日定休
→
他の美味しい記事もぜひ読んでみてくださいね!
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