広島 宮島の穴子。
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旅先グルメ♪

宮島に行ったら、もみじ饅頭と牡蠣と穴子が食べたい。

そんなわけで伺ったのは、

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うえの
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宮島口(宮島にわたる手前)にある、あなごめしの老舗。100年以上操業してるらしい。

向かって左側はなんと待合室。
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観光シーズンだったら行列間違いなしのこちらへ、中途半端な時間に予約なしで訪問。

テイクアウトのお客さんも多かったです。

中にもうひとつ入口があり、この暖簾にテンションMAX!
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壁を見ながら食べるのは味気ないけど、カウンターあり。
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テーブル席は昭和の趣。
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ぐい飲みでお茶。
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この時点では良いカンジ。

メニューは壁を見て。
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小・上・特上の違いは、穴子の品質ではなく、穴子の量の違いだというので小をチョイス。
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ドリンクメニューをチェックしてたら、良いカンジのものがあったので、白焼きと共にオーダー。

ほどなくしてあなごめしがやってきました。めっちゃ早っ!
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あなごめし(小)¥1750
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多少ごはんが見えているけれど、このボリュームならオヤツに問題なし!
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まずは一切れ食べてみた。
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あ・・・ええ~っ??
なーんか、思っていたのとは違う。

冷めているしパサっとしている。
これ、焼き立てなの~?

しかも脂がのって美味しいとはいいがたい。

思わず店員さんに問いました。
「これは宮島の穴子なんですか?」
応えはNOでした。

観光地あるあるだな~。

でも隣の同業のお店は、水産会社が経営していて、「広島産穴子」と明記されていただけに残念★

赤出汁
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香の物つき
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香の物は広島ではなく信州産。

タレのかかったご飯は冷めても美味しく、なんだかんだで完食。


冷酒ひと口(ぐい飲み)¥110
穴子白焼き ¥1296
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結構時間がかかり、あなごめし完食のあとでしたが、
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わさびをちょこんとのせていただくと、お~!これはなかなか美味しい。

香ばしさが広がり、じんわり脂がにじむ。

待ってました、な感じ。
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このサービス酒は、薬っぽい味。

普段地酒を好んで飲んでいるからかな。

サービスでもなんでもなく、お値段通りの味でした。


食べログ3.7超えの名店なので期待値が高すぎたのかなw

地元の方のオススメは、この隣にある「もみじの木」。

見た目がカジュアルですが味は、ここより美味しいそう。

聞いていたのに見た目とネームバリューと食べログ点数でチョイスを誤ってしまいました。

宮島へはめったに行けないから悔やまれる~★

以上、私の個人的感想です。ブログは日記だからね。

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