四天王寺で若大将が握るお寿司を堪能♡
再訪決定！
←ランキング（クリックありがとうございます）
すし丈（ジョウ）
大阪メトロ「四天王寺夕陽丘前駅」からすぐのところにあるお寿司屋さん。友人のオススメで伺いました。
カウンター8席のみ。
まずはハイボールをいただきました。
4種類ある中、聞き覚えのないものをオーダーしたところ、何だったか忘れちゃった💦
最初に小ぶりの茶碗蒸し。
あら?トマトが入っている。
高知産フルーツトマト「とさかみ」のさいの目切りと、相生産の牡蠣のぶつ切りが入っていて、おだしの効いたなめらかでおいしい茶碗蒸し。
シャーッと薄皮をはぐ。包丁さばきにほれぼれします。
ぶりしゃぶ薬味巻き
天然の野菜で色付けをした大阪の錦ごまが可愛らしい。
思ったよりも長くて、身もしっかり。
だしの効いたまろやかなお酢でつるつるっと。
お店によって全然違うのが面白いね～。
剣先イカ
竹炭と柚子がかかっています。
フルーティーな辛口をお願いして出てきた候補は2つ。個性のある方は後に増して「志太泉(しだいずみ)」というのをいただきました。
アオサのお味噌汁
これもよく成長していて分厚い。
まろやかぁ～。
そして中トロ。
スジが多い部分の場合はこのように３枚に薄く切って食べやすくするそう。
結果やはり食べやすくて、とろぉ～っと。
和歌山 加太の鯵
これも大きい！
しかし何？鯵じゃないみたい。白身みたいな味。
神経締めをして半日熟成させているそうです。
それで青背のクセは抜けて、まろやかな旨みに変わるんですね？？
ちょっと感動☆
生きている車海老。
前足と尾がカラフルなんですね。
あっという間にお鮨に。
ぶりっとしつつ、しなやか。シャリの温度ともなじんで良いカンジ。
明石の煮穴子
甘辛いというよりは上品にあっさりとしており、ゆずの香りが引き立ちます。
身はふわっとやわらかい～。
玉
色が濃い蘭王の玉子焼き。
甘いけれど出汁も効いていて、関東風と関西風の良いとこ取り？
海老の頭は素焼き、尾は素揚げで再登場。
威張っているけど丸ごと食べてやりました。
ジャリつくかと思ったけれどそうでもなく、香ばしくて美味しかった～。
あがり
はい、これでおわり。かと思いきや、最後にかっぱ巻き！
わさび、めっちゃ使います。
伊豆のがんこおやじの「真妻わさび」をガシガシすりおろす。
少量栽培で、しかも収穫までに時間がかかる貴重で優れた味わいのわさび。
これを最後に味わうための一本なのね。
真妻のわさびは刺激的すぎず、むしろ甘い？
きゅうりの瑞々しさに、わさびの畑のきれいな水を想像しながらいただきました。
お一人でされている中（裏方には女性がいらっしゃいましたが）いろんな会話も交えて、美味しく楽しいお鮨タイムをありがとうございました♡
これは再訪決定。
21時以降なら予約が取りやすいとのこと。
いただいたのは10000円のコース。
13000円のコースではウニなどの握りが増えて、最後のかっぱ巻きはネギトロ巻きとなるそう。
おすすめ！
他の美味しい記事もぜひ読んでみてくださいね！
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再訪決定！
←ランキング（クリックありがとうございます）すし丈（ジョウ）
大阪メトロ「四天王寺夕陽丘前駅」からすぐのところにあるお寿司屋さん。友人のオススメで伺いました。
カウンター8席のみ。
まずはハイボールをいただきました。
4種類ある中、聞き覚えのないものをオーダーしたところ、何だったか忘れちゃった💦
最初に小ぶりの茶碗蒸し。
あら?トマトが入っている。
高知産フルーツトマト「とさかみ」のさいの目切りと、相生産の牡蠣のぶつ切りが入っていて、おだしの効いたなめらかでおいしい茶碗蒸し。
稚あゆの塩焼き
さっきまで泳いでいたそう。あゆの絵柄のお皿に躍動的な感じで盛り付けられていてうっとり。
さっきまで泳いでいたそう。あゆの絵柄のお皿に躍動的な感じで盛り付けられていてうっとり。
小さいけれど太っている。
甘い塩が表面にパラパラとほどよくかかっていて、良い塩梅。
丸ごと難なく食べられ、ワタの苦味も旨味として味いました。
春の先取り〜💕いや初夏かな？
丸ごと難なく食べられ、ワタの苦味も旨味として味いました。
春の先取り〜💕いや初夏かな？
板場の前の特等席に吸われてうれしい♡
シャーッと薄皮をはぐ。包丁さばきにほれぼれします。
ぶりしゃぶ薬味巻き
ブリをさっとしゃぶしゃぶして、浅葱、三つ葉、大根おろしの薬味と一緒にくるくると巻いたもの。
私好みの作家物の器に映えてる〜♪
一口でパクッと。口の中でおいしい脂がたっぷりあふれて、とろける美味しさ。
一口でパクッと。口の中でおいしい脂がたっぷりあふれて、とろける美味しさ。
のれそれ（穴子の稚魚）
天然の野菜で色付けをした大阪の錦ごまが可愛らしい。
思ったよりも長くて、身もしっかり。
だしの効いたまろやかなお酢でつるつるっと。
アコヤ貝の貝柱
真珠を作るアコヤ貝の貝柱は初めて食べるかも。ちっちゃいんだけど旨味が濃かった。
ガリは薄くてしなやか。
お店によって全然違うのが面白いね～。
さぁ握りの始まり。
剣先イカ
竹炭と柚子がかかっています。
シャリはやや小さめ。普通よりちょっと温め。
やや色が付いているがツンとこない。米酢と赤酢とを半分ずつ合わせているそう。
口の中で米粒がばらける。粒が大きめ。聞くところによると1年寝かせた古米なのだそう。
お米の硬さは好みですが、私は固めのご飯がそもそも好きだから大歓迎。
ここからは日本酒だ！
フルーティーな辛口をお願いして出てきた候補は2つ。個性のある方は後に増して「志太泉(しだいずみ)」というのをいただきました。
静岡のお酒って飲むの初めてかも。
後ほど出てきますがもう一つも静岡らしい。
和歌山 加太の鯛
背と腹。なるほどね〜！
背と腹。なるほどね〜！
やはり背、腹の順で味わったほうがいいかしらと思いつつ1口でパクリ。
この大きさです。手で握ったものは手で食べる方がおいしい。おにぎり然り。
この大きさです。手で握ったものは手で食べる方がおいしい。おにぎり然り。
次は焼いたばかりのノドグロ。
肉厚の身。
脂がジリジリといっているのを見せていただき
脂がジリジリといっているのを見せていただき
「これどうやってお寿司にするんですか?」と思わず聞いてしまったけど、このように巻きで。
「はい！」と見せていただいたので、今流行ってるミーハーなやつかと思いきや、「巻いてしまったら中身が見えないので見せました」とのこと。
海苔の巻き終わりをスパッと切って、底蓋にするのがかっこよかった。
「はい！」と見せていただいたので、今流行ってるミーハーなやつかと思いきや、「巻いてしまったら中身が見えないので見せました」とのこと。
海苔の巻き終わりをスパッと切って、底蓋にするのがかっこよかった。
のどぐろからあふれ出る脂がすごい！
今にも垂れてきそう。で、垂れない。
めっちゃ熱々。美味しい！
剣先いかのゲソ
すごい透明感。プッキプキ！
天満月(あまみづき)
天満月(あまみづき)
言われたように、ふわっとバナナの香りがする。
前日飲んだバナナの香りがするビールは、バナナの皮の匂いだったけど、これは実の香り。
アオサのお味噌汁
脂をリセット。
和歌山のサヨリ
これもよく成長していて分厚い。
天然くろまぐろ
まろやかぁ～。
そして中トロ。
スジが多い部分の場合はこのように３枚に薄く切って食べやすくするそう。
結果やはり食べやすくて、とろぉ～っと。
和歌山 加太の鯵
これも大きい！
しかし何？鯵じゃないみたい。白身みたいな味。
神経締めをして半日熟成させているそうです。
それで青背のクセは抜けて、まろやかな旨みに変わるんですね？？
ちょっと感動☆
生きている車海老。
前足と尾がカラフルなんですね。
あっという間にお鮨に。
ぶりっとしつつ、しなやか。シャリの温度ともなじんで良いカンジ。
明石の煮穴子
甘辛いというよりは上品にあっさりとしており、ゆずの香りが引き立ちます。
身はふわっとやわらかい～。
玉
色が濃い蘭王の玉子焼き。
甘いけれど出汁も効いていて、関東風と関西風の良いとこ取り？
海老の頭は素焼き、尾は素揚げで再登場。
威張っているけど丸ごと食べてやりました。
ジャリつくかと思ったけれどそうでもなく、香ばしくて美味しかった～。
あがり
はい、これでおわり。かと思いきや、最後にかっぱ巻き！
わさび、めっちゃ使います。
伊豆のがんこおやじの「真妻わさび」をガシガシすりおろす。
少量栽培で、しかも収穫までに時間がかかる貴重で優れた味わいのわさび。
これを最後に味わうための一本なのね。
真妻のわさびは刺激的すぎず、むしろ甘い？
きゅうりの瑞々しさに、わさびの畑のきれいな水を想像しながらいただきました。
お一人でされている中（裏方には女性がいらっしゃいましたが）いろんな会話も交えて、美味しく楽しいお鮨タイムをありがとうございました♡
これは再訪決定。
21時以降なら予約が取りやすいとのこと。
いただいたのは10000円のコース。
13000円のコースではウニなどの握りが増えて、最後のかっぱ巻きはネギトロ巻きとなるそう。
おすすめ！
他の美味しい記事もぜひ読んでみてくださいね！
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