ついにグランドオープン！

奈良のならまちに、グループ５番目となる新しいホテルがオープンしました。

セトレならまち

奈良駅から歩いてすぐ、
奈良のランドマーク興福寺の五重塔のそば、猿沢池の前！

抜群のリッチです。

支配人はなんと27歳の女性！
岸本舞さんです。

美形☆
女性ならではの目線と若い感性でプロデュース。
地元に密着しながら快適でおしゃれなホテルを作っていかれるのでしょう。

奈良の建材や建築技法を取り入れた、
建築家芦澤竜一氏のデザインの建物。

シルクロードに思いをはせた花唐草の文様を抜いた鉄のモチーフ。

まるで森の中を散歩しているような気持ちになります。

お部屋の中にも木の香りが漂い、うっとり癒されます。

お部屋の詳細については別記事で詳しくお伝えしますね。

竹の皮をはがして貼ったaeruroomの天井。

１Fにある匠室（マイスターズルーム）

「吉野手漉き和紙」福西さんの障子、創業300年の畳店の浜田さんの畳、「杉の皮」を徳田さんが屋根に、奈良の土を使った井上さんの土壁。

木を組み合わせて、釘を使わずしっかりと作られています。

こちらでワークショップなどが開かれる予定です。

奈良の昔からの建物の様式は、土間から始まり、中庭を経て、奥座敷へと続きます。

こんな雅なスタイルを取り入れたホテルは、中庭を囲みコの字型。
シンボルツリーの枝垂れ桜が咲くのが待ち遠しい～。

１Fレストラン。

クラブラウンジも１F。

宿泊者はステイ中、ドリンクがフリーです。

シェフのパフォーマンスが見えるカウンターや、会席に使えるお部屋もあります。

壁面にも注目。

「猫積み」という技法でぼこぼことしたものが時間の経過とともに平面化していく様子が見て取れるデザインは、時の移ろいを視覚的に訴えます。

ライブラリーは２F。

猿沢池が見えます。
奈良に関するステキな本があり、ロッキングチェアに揺られながら読書ができますよ。
また、豆から挽くコーヒーが楽しめます。

屋上にある宇宙（ほしぞら）テラスにあがってびっくり！

目の前に五重塔！
宿泊ゲストのみが立ち入れるゾーンです。

アンバサダーの皆さんと。

音楽の生演奏、雅楽にうっとりのメディア内覧会でした。

奈良、いいわぁ～。

ディナーコースはこんな感じ。

地元の野菜や大和牛などの地域の食材を使った創作料理です。
この日はそのうちの４品を試食しました。
別記事で詳しくレポートしますね♡

内覧会のあとは駅前の居酒屋さんへ飲みに行き、酔っぱらってホテルに戻る途中、シカさんたちに遭遇。

めちゃめちゃテンションがアップしました♪
奈良って楽しい～♡

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セトレならまち　


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2019/5/5放映　MBS毎日放送「林先生の初耳学」でセトレならまちが紹介されます。