世界のお料理と醸造酒のマリアージュ☆

またステキなお店に出会えて幸せ~~♡
大阪 西区新町のビルにある隠れ家のお店、
洋食kappo sora(カッポウソラ)

左手の階段から3Fへ。

カウンターと奥にテーブル。シェフ一人で切り盛りされているお店です。
季節ものの野菜を冷蔵庫替わりに陳列。

コースに使う野菜は30品目360gをクリアしているそう。
メニューは、単品、シェアして一人¥2750のコースもありますが、(まとめて最後にUP)
「酸味・香味・塩味・辛味・旨味」を愉しむ5品に、相性の良い醸造酒を合わせた「春の味覚ペアリングコース」¥7850をいただきました。
一品目は「酸味」ということで、旬野菜のオードブルサラダ

コゴミのピクルス、うどのスライスはローズマリーの香りのお浸し、トマトと金柑はビネガーとハーブでマリネ、セリ、からし菜。

グリンピースのピュレを下に敷いています。オリーブと塩だけでシンプルに野菜をいただくから、素材のいろんな味を堪能できて良い感じ。
合わせるワインは個性が強くない白で、フランスの「セビアンコマンサ!」ソービニヨンブラン。

ボトルから受けるイメージ通り、すぅ~っと水のように体に吸収される気がするワインでした。度数も12と軽め。
ファーストドリンクに、ジンジャーエール、能勢のサイダー、和歌山のナギサビールを選ぶこともできますよ。

どのボトルもうっとりするほどきれいですね~☆
次は「香味」で燻製です!

お料理にグラスを逆さにかぶせて煙を閉じ込め、開けたグラスに、

ワインを注ぐんだ!ビックリ~☆
「シナモンでスモークした旬魚の前菜」

旬魚はメバル。
貝からとったダシにナンプラーとスイートチリを合わせ、つぶ貝をエスニックな味わいに。タコはクミンの香り。アサリ。八尾の若ゴボウはサブジに。花ワサビ、行者ニンニク、オカヒジキ。
全体的にはエスニックがきつくないお料理でした。一つ一つテイストを変えて下ごしらえしていてすごいな。それが合わさるとこんなワールドになるなんて~と感心しながら美味しくいただきました。
グラスのスモークはかなりしっかりとついていて、

ニュージーランドの軽い赤、ピノノワールの香りと合わさって、またまたうっとりしてしまう~。
塩麹のパン。

驚いた!パンも自家製でした。軽いクラスト、しっとりとしたクラム。
シェフは外国系の一流ホテルで長年腕を磨かれ、海外にも行かれていたので、センスと力量がハンパなくすごい。
次は「塩味」で、「ポルトガル風 肉じゃが アレンティージョ」。

ムール貝やアサリなどからとった貝のダシで、伊賀のもち豚とじゃがいもを、ハーブやスパイスで煮込んだお料理。あぁ、クミンの香り。お肉に弾力があり美味しい!
旨みが移ったじゃがいもとくれば、合わせるのはビールしかありません。

ナギサビールは香りが良かった~♪
メインは「辛味」で「近江牛のビーフシチュー」。

日本酒でマリネした黒毛和牛の首の部位を、ボンボネールという無水鍋を使い、赤ワインを使わないデミグラスソースで3時間も煮込んでいるから、とろとろ~(≧▽≦)
香川のアスパラ、たけのこなど、野菜は関西の旬のものをベースにしているそう。
ビーフシチューに赤ワインではなく日本酒を合わせるのです。純米大吟醸の「爽快(クリスプ)」。

シェフは日本酒のプロデュースもされているそうで、これは二年酒蔵のもの。
お酒や素材や調理法のお話、シェフの体験談などを伺いながら、ほろ酔いで舌つづみを打てるなんて幸せ過ぎる~(≧▽≦)
五味の最後は「旨味」で、「海老クリームのパスタ」。

アメリケーヌソースの濃厚な旨みをクリームでさらに美味しく。大きな海老が大胆にごろごろ。
あ~、食べ終わりたくない。いつもこのあたりにくると悲しくなります。

だって大好きな味なんだもん~~。
ペアリングは、ロンドンで金賞をとったトップグレードの日本酒「旨味(うまみ)」。

タイトルと合わせてきたか♪ 旨みのある酸味がこのパスタにぴったり。

もう一本は「芳味」。MELLOWと訳すなんてステキ。味も気になります。でも飲み比べはこの段階では無理ですね。酔っちゃって。
デザートつき。季節のパフェです。

京丹後 野村牧場の牛乳を使ったミルクジェラートといちご。
ちょっと甘くて冷たいものが、クールダウンにちょうど良かった♪
グルメな方に連れてきてもらったんだけど、ほんとにいいお店♡
また絶対再訪したいな☆ランチもリーズナブルで良さげでした。
インスタはこちら

またステキなお店に出会えて幸せ~~♡
大阪 西区新町のビルにある隠れ家のお店、
洋食kappo sora(カッポウソラ)

左手の階段から3Fへ。

カウンターと奥にテーブル。シェフ一人で切り盛りされているお店です。
季節ものの野菜を冷蔵庫替わりに陳列。

コースに使う野菜は30品目360gをクリアしているそう。
メニューは、単品、シェアして一人¥2750のコースもありますが、(まとめて最後にUP)
「酸味・香味・塩味・辛味・旨味」を愉しむ5品に、相性の良い醸造酒を合わせた「春の味覚ペアリングコース」¥7850をいただきました。
一品目は「酸味」ということで、旬野菜のオードブルサラダ

コゴミのピクルス、うどのスライスはローズマリーの香りのお浸し、トマトと金柑はビネガーとハーブでマリネ、セリ、からし菜。

グリンピースのピュレを下に敷いています。オリーブと塩だけでシンプルに野菜をいただくから、素材のいろんな味を堪能できて良い感じ。
合わせるワインは個性が強くない白で、フランスの「セビアンコマンサ!」ソービニヨンブラン。

ボトルから受けるイメージ通り、すぅ~っと水のように体に吸収される気がするワインでした。度数も12と軽め。
ファーストドリンクに、ジンジャーエール、能勢のサイダー、和歌山のナギサビールを選ぶこともできますよ。

どのボトルもうっとりするほどきれいですね~☆
次は「香味」で燻製です!

お料理にグラスを逆さにかぶせて煙を閉じ込め、開けたグラスに、

ワインを注ぐんだ!ビックリ~☆
「シナモンでスモークした旬魚の前菜」

旬魚はメバル。
貝からとったダシにナンプラーとスイートチリを合わせ、つぶ貝をエスニックな味わいに。タコはクミンの香り。アサリ。八尾の若ゴボウはサブジに。花ワサビ、行者ニンニク、オカヒジキ。
全体的にはエスニックがきつくないお料理でした。一つ一つテイストを変えて下ごしらえしていてすごいな。それが合わさるとこんなワールドになるなんて~と感心しながら美味しくいただきました。
グラスのスモークはかなりしっかりとついていて、

ニュージーランドの軽い赤、ピノノワールの香りと合わさって、またまたうっとりしてしまう~。
塩麹のパン。

驚いた!パンも自家製でした。軽いクラスト、しっとりとしたクラム。
シェフは外国系の一流ホテルで長年腕を磨かれ、海外にも行かれていたので、センスと力量がハンパなくすごい。
次は「塩味」で、「ポルトガル風 肉じゃが アレンティージョ」。

ムール貝やアサリなどからとった貝のダシで、伊賀のもち豚とじゃがいもを、ハーブやスパイスで煮込んだお料理。あぁ、クミンの香り。お肉に弾力があり美味しい!
旨みが移ったじゃがいもとくれば、合わせるのはビールしかありません。

ナギサビールは香りが良かった~♪
メインは「辛味」で「近江牛のビーフシチュー」。

日本酒でマリネした黒毛和牛の首の部位を、ボンボネールという無水鍋を使い、赤ワインを使わないデミグラスソースで3時間も煮込んでいるから、とろとろ~(≧▽≦)
香川のアスパラ、たけのこなど、野菜は関西の旬のものをベースにしているそう。
ビーフシチューに赤ワインではなく日本酒を合わせるのです。純米大吟醸の「爽快(クリスプ)」。

シェフは日本酒のプロデュースもされているそうで、これは二年酒蔵のもの。
お酒や素材や調理法のお話、シェフの体験談などを伺いながら、ほろ酔いで舌つづみを打てるなんて幸せ過ぎる~(≧▽≦)
五味の最後は「旨味」で、「海老クリームのパスタ」。

アメリケーヌソースの濃厚な旨みをクリームでさらに美味しく。大きな海老が大胆にごろごろ。
あ~、食べ終わりたくない。いつもこのあたりにくると悲しくなります。

だって大好きな味なんだもん~~。
ペアリングは、ロンドンで金賞をとったトップグレードの日本酒「旨味(うまみ)」。

タイトルと合わせてきたか♪ 旨みのある酸味がこのパスタにぴったり。

もう一本は「芳味」。MELLOWと訳すなんてステキ。味も気になります。でも飲み比べはこの段階では無理ですね。酔っちゃって。
デザートつき。季節のパフェです。

京丹後 野村牧場の牛乳を使ったミルクジェラートといちご。
ちょっと甘くて冷たいものが、クールダウンにちょうど良かった♪
グルメな方に連れてきてもらったんだけど、ほんとにいいお店♡
また絶対再訪したいな☆ランチもリーズナブルで良さげでした。
インスタはこちら
