ヒルトンプラザウエストの地下２Ｆにある、広東料理のお店
広東料理 民生 ヒルトンプラザウエスト店
このダイニングフロアがオープンしたのは2004年だそうですが、
変わらず繁盛していて、1030円からのお得すぎるランチメニュー（こちら☆）が大人気らしいです。
私が行ったランチのブログ記事は2005年（こちら★）と2011年（こちら★）。
お店の雰囲気もいい感じ！
おすすめメニュー、ビールに合うメニュー、コース料理など。
チャイニーズワインクーラー ￥920
ワインクーラーの桂花陳酒版。甘くて上品な香り。
今回はお祝いの席で、豪華なオリジナルコース☆
前菜五種盛り合わせ
鯛の中華風刺身、中華だしの玉子焼き、くらげ、チャーシュー、海老など、どれも洗練された味でよい感じ！
フカヒレのお刺身
フカヒレの姿そのものが、プルンとしたゼラチンのようなもので薄く覆われていました。
お肌がプルプルになりそう～。ちっちゃい器に贅沢だわ☆
フカヒレの姿煮 カニ卵仕立て
うわぁ～、大きなフカヒレの姿煮が！
とろんとろんのぶるんぶるんです～！
蟹の卵のコクとふわふわの玉子、たまらない～(≧▽≦)
ほんと、この雰囲気が素敵だわ～。
民生といえばコレらしい！
名物 イカの天ぷら
生食用のアオリイカを使っているので、プキっとした弾力と食感の上、甘味がある。冷めると硬くなるのでウォーマーのような（湯たんぽの原理）容器で出されました。
特製のたれにつけて。表面はパリッと軽いのよね。おいしーい！
8年物の紹興酒
紹興酒は、最初はアルコール度数が15なのだけど、年々0.5度ずつ減ってまろやかになるらしい。
8年から10年ものが美味しいと言われているそうですよ。干し梅を加えて。
干し梅は砂糖漬けで甘いの。ゆるやかに紹興酒に溶けていくからいい感じ。
さあ次は北京ダック！
半羽です。セイロで蒸したての皮。白ネギときゅうり、エビせんべい。
目の前で皮を薄くそいで、
とりあえず海老せんべいの上に。脂を落ち着かせているのかな？
つやつや☆
甜面醤（甘味噌）を塗って包んだものをパクリ。
そうそう、これこれ。サクサクじゅわぁ～。いくらでも欲しくなるわ。
たっぷりとのせて。
北京ダック同様、サクサク、ジューシー、肉っぽさ、コクなどが口の中で次々に訪れて、ほんとに美味しい。
Ａ5ランクの中でも最高の12番（8～12に分けられます）の熊本の和王という黒毛和牛。
380ｇのお肉を、なんとチンジャオロースーに！！
A5等級BMS12 熊本牛和王を使った牛肉とピーマンの炒め
目の前で和えるスタイル。
確かに要素はチンジャオロースーだけど、最高のステーキ級！
オイスターソースをたらりとかけて。
あふれる肉汁！ 二切食べるのもやっと、という豪華すぎるお肉でした。
心の中で「白ごはんください」ってつぶやいてしまったわ。
次は、活け鮑の紹興酒蒸し オイスターソース掛け
動いていました。生きている。
踊ながら蒸されて、炎に包まれる。
オイスターソースで。
もっちり。むっちり。弾力もあって。ほんと、ごちそうさま。
〆は石焼き麻婆炒飯ですが、特別版。
苫小牧のたらの白子マーボーあんをたっぷりかけて、ざっと混ぜて器に移したのち、
さらにひき肉の麻婆案を追いがけ！
臭みもクセも全くないタラの白子がまろやか。マーボーあんにとろけます～。
チャーハンそのものだけでも十分美味しいだろうに。なんて贅沢。
石焼きなのでおコゲも楽しめました。最高！
さらにリクエストで海老のマヨネーズソース
ああ、この甘い練乳マヨソースがたまんない。ナッツのアクセントも効いています。
デザートは４種類から選べて、私は豆乳プリンにしました。
黒糖シロップがかかっていて、クリーミーで美味しい。
杏仁豆腐とタピオカのココナッツミルクも美味しそうだった。
通常はプーアール茶とジャスミン茶を4：1でブレンドしたお茶が出ますが、こちらは凍頂烏龍茶。
陶器の茶こしがすてきなエレガントなガラス茶器。
最後に黒胡麻団子。
とろりとした黒ごまあんに、にんまり。油切れも軽く、美味しい余韻でした。
超豪華な宴☆上のホテルよりもずっと豪華だったのではないかしら？
デイリーのリーズナブルなランチから、超豪華なコースまで、幅広い用途で使える良いお店でした。だからずっと人気なんだろうな。個室でゆっくりさせてもらったのも良かったし。
駅もすぐ近くなので帰りもラクチンでした♪
広東料理 民生 ヒルトンプラザウエスト店
このダイニングフロアがオープンしたのは2004年だそうですが、
変わらず繁盛していて、1030円からのお得すぎるランチメニュー（こちら☆）が大人気らしいです。
私が行ったランチのブログ記事は2005年（こちら★）と2011年（こちら★）。
お店の雰囲気もいい感じ！
おすすめメニュー、ビールに合うメニュー、コース料理など。
チャイニーズワインクーラー ￥920
ワインクーラーの桂花陳酒版。甘くて上品な香り。
今回はお祝いの席で、豪華なオリジナルコース☆
前菜五種盛り合わせ
鯛の中華風刺身、中華だしの玉子焼き、くらげ、チャーシュー、海老など、どれも洗練された味でよい感じ！
フカヒレのお刺身
フカヒレの姿そのものが、プルンとしたゼラチンのようなもので薄く覆われていました。
お肌がプルプルになりそう～。ちっちゃい器に贅沢だわ☆
フカヒレの姿煮 カニ卵仕立て
うわぁ～、大きなフカヒレの姿煮が！
とろんとろんのぶるんぶるんです～！
蟹の卵のコクとふわふわの玉子、たまらない～(≧▽≦)
ほんと、この雰囲気が素敵だわ～。
民生といえばコレらしい！
名物 イカの天ぷら
生食用のアオリイカを使っているので、プキっとした弾力と食感の上、甘味がある。冷めると硬くなるのでウォーマーのような（湯たんぽの原理）容器で出されました。
特製のたれにつけて。表面はパリッと軽いのよね。おいしーい！
8年物の紹興酒
紹興酒は、最初はアルコール度数が15なのだけど、年々0.5度ずつ減ってまろやかになるらしい。
8年から10年ものが美味しいと言われているそうですよ。干し梅を加えて。
干し梅は砂糖漬けで甘いの。ゆるやかに紹興酒に溶けていくからいい感じ。
さあ次は北京ダック！
半羽です。セイロで蒸したての皮。白ネギときゅうり、エビせんべい。
目の前で皮を薄くそいで、
とりあえず海老せんべいの上に。脂を落ち着かせているのかな？
つやつや☆
甜面醤（甘味噌）を塗って包んだものをパクリ。
そうそう、これこれ。サクサクじゅわぁ～。いくらでも欲しくなるわ。
ヤマトポークを使った名物 ミンチのレタス包み
たっぷりとのせて。
北京ダック同様、サクサク、ジューシー、肉っぽさ、コクなどが口の中で次々に訪れて、ほんとに美味しい。
Ａ5ランクの中でも最高の12番（8～12に分けられます）の熊本の和王という黒毛和牛。
380ｇのお肉を、なんとチンジャオロースーに！！
A5等級BMS12 熊本牛和王を使った牛肉とピーマンの炒め
目の前で和えるスタイル。
確かに要素はチンジャオロースーだけど、最高のステーキ級！
オイスターソースをたらりとかけて。
あふれる肉汁！ 二切食べるのもやっと、という豪華すぎるお肉でした。
心の中で「白ごはんください」ってつぶやいてしまったわ。
次は、活け鮑の紹興酒蒸し オイスターソース掛け
動いていました。生きている。
踊ながら蒸されて、炎に包まれる。
オイスターソースで。
もっちり。むっちり。弾力もあって。ほんと、ごちそうさま。
〆は石焼き麻婆炒飯ですが、特別版。
白子入り石焼麻婆豆腐炒め飯
苫小牧のたらの白子マーボーあんをたっぷりかけて、ざっと混ぜて器に移したのち、
さらにひき肉の麻婆案を追いがけ！
臭みもクセも全くないタラの白子がまろやか。マーボーあんにとろけます～。
チャーハンそのものだけでも十分美味しいだろうに。なんて贅沢。
石焼きなのでおコゲも楽しめました。最高！
さらにリクエストで海老のマヨネーズソース
ああ、この甘い練乳マヨソースがたまんない。ナッツのアクセントも効いています。
デザートは４種類から選べて、私は豆乳プリンにしました。
黒糖シロップがかかっていて、クリーミーで美味しい。
杏仁豆腐とタピオカのココナッツミルクも美味しそうだった。
通常はプーアール茶とジャスミン茶を4：1でブレンドしたお茶が出ますが、こちらは凍頂烏龍茶。
陶器の茶こしがすてきなエレガントなガラス茶器。
最後に黒胡麻団子。
とろりとした黒ごまあんに、にんまり。油切れも軽く、美味しい余韻でした。
超豪華な宴☆上のホテルよりもずっと豪華だったのではないかしら？
デイリーのリーズナブルなランチから、超豪華なコースまで、幅広い用途で使える良いお店でした。だからずっと人気なんだろうな。個室でゆっくりさせてもらったのも良かったし。
駅もすぐ近くなので帰りもラクチンでした♪
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