←本日もワンクリックお願いします☆
楽しみにしていた、お野菜のディナー♡
江坂のイタリアン カノビアーノアネックス。
第3回 やなもり農園×迎賓館×カノビアーノ アネックス★スペシャルディナーです!
・第一回 カノビアーノアネックスでの記事はこちら★
・第二回 大阪迎賓館での記事はこちら★
パリに農業の指導に行かれたり、大学でも教鞭をとられている、箕面の「やなもり農園」の梁守さん。
今回の被り物は干支の犬でした(笑)
ホテルマンだったHさんの司会でシェフのご紹介。
万博にある迎賓館の中村ムッシュと、カノビアーノの高木シェフ。
やなもり農園の野菜の美味しさを最大限に引き出した、フレンチとイタリアンの饗宴です☆
泡で乾杯~♪ ドンナフガータ ブリュット
イタリア シチリア州 シャルドネ50:ピノノワール50(ブドウの割合)
ワイン名は覚えられないので興味がないけれど、知りたい人のために書いておきます(笑)
私みたいな人は、Hさんみたいな優しいソムリエさんにお任せするのがラクだし確実w
アミューズの前に、やなもり農園の野菜のバーニャカウダ
キャベツ、むらさきキャベツ、あやめ雪小カブ、人参。
ベジあまーー(≧▽≦)
バーニャのソースを写し忘れました。濃厚で美味しかった。
アミューズブーシュ(中村・高木 敬称略以下同)
仏と伊の共演 やなもり農園野菜を使って
ウニの殻にエスカルゴバターの貝。
普段はバターを使わないカノビアーノで、この味をいただけるってレア~。
やなもり農園のブロッコリーのブラマンジェに、縞海老・ホワイトアスパラ・菜の花・キャビア、コンソメジュレ。
美味しい!
パンは温かい石で温められた木箱に入って登場!
オリーブオイルがとってもフルーティ。
米粉のパン
むっちりしっとりとしていてほんのり甘い。オリーブオイルとも合うのね。
フルール・ド・ダルタニャン ロゼ
フランス 南西地方 メルロー70:カベルネソービニヨン30
ワインがいっぱい用意されていました♪
前菜(高木)
鰆のミキュイと大根の軽いピクルス サラダ仕立て
皮はパリッとしているのに、しっとりとハーフレアな感じがとても好き。海の春と畑の春の共演だね。
ドンナフガータ プリオ
イタリア シチリア州 カタラット100
今回のワインは優しい女性の絵柄のものが多いのね。
ポタージュ(中村)
美味しいカリフラワーのポタージュ 梁守さんの畑から
野菜が甘くてぽってり美味しい。
浮かんでいるのはシロサンゴ。ブロッコリーとカリフラワーのかけあわせが、ロマネスコ。そのロマネスコとカリフラワーをかけあわせたものが、シロサンゴという名のカリフラワーで、1個1000円くらいするそう!
パンのお替りも木箱で。
この後またお替りしました。パンもススム~。
ウーフの水出し紅茶 2種
水色は薄くてもちゃんと茶葉の甘さと旨みが溶けだしていて、とっても美味しい!
パスタ(高木)
白魚とほうれん草のジェノベーゼ 自家製のタリアテッレ
自家製のパスタ生地にほうれん草を練り込み、ソースにも使って美しいグリーン色に。シャキシャキのほうれん草も混ぜ込んであって、白魚がシーフード系の旨みをプラス。
カノビアーノって魚系パスタのイメージだわ~。
キュヴェ・トラディショナル・ブラン BIO
フランス ローヌ地方 グルナッシュ・ブラン48:クラレっと47:ルーサンヌ5
こんなふうにボトルにエンボス加工がしてあると、欲しくなります~。
魚料理(中村)
えびす鯛のムニエル 箕面白ネギのクリーム煮 青ねぎのオイルと共に
黄色と緑の合わせが春らしく、あたたかい気分になりました♪
繊細な白身魚の美味しさに寄り添うのに、しっかりとして美味しいソース。パンにもつけて、さらえてしまいました☆
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・フ・ド・シェーヌ
フランスブルゴーニュ地方 ピノ・ノワール100
赤が出るとディナーも山場で、もう終わってしまうのかと、ちょっと悲しくなります。
メイン料理(中村・高木)
北海道産十勝 エルパソ牧場の放牧豚、仔牛の胸腺肉のピティヴィエ
ワンホール8人前です。シェフが目の前でカット。
すっごい肉肉しい~~(≧▽≦)パイのざくざく感とバターの風味もたまりません。ただのミートパイとは違う~!
梁守さん野菜のオーブン焼き 生ハム ローズマリーの香り カノビアーノスタイル
ごろっとした野菜。野菜を生で、グリルして、スープにしてと、いろいろな手法でたっぷり美味しく食べられてとっても嬉しい♪
コトー・デュ・レイヨン・フェイ・シュレル
フランス ロワール地方 シュナンブラン100
モスカテル・セニョエイータ・イレーネ
スペイン アンダルシア地方 モスカテル100
最後のワインは2つのうちどちらか1つをチョイスだったはずですが、たぶん両方くださいと言ったのでしょう^^;
酔ったら図々しくなるから、だれか注意してください(汗)すみません~★
デザートは、大川シェフパティシエの、
古都華のソルベとホワイトチョコのブラマンジェ 薔薇の香り
古都華は奈良県産のいちごです。真っ赤なソルベ。ホワイトチョコのミルキーなブランマンジェに、薔薇の香りのグラニテがうっとりの美味しさ。いちごのサクサク焼きメレンゲは見た目にも味のアクセントにも良い感じ。
おみやげに、前回のデザートにも登場した万博・太陽の塔チョコレートと、やなもり農園の二郎大根!
大根はさっそくポトフにしていただきました。
青い部分はサラダに、中ほどはおでんなどの煮ものに、下の方は辛味があるのでおろしにするとよいそうですよ。
泡はお替りしたし、ワインはほぼ1本飲んで、この素材のこのシェフによるこのお料理!
会費はコミコミで¥9000。
大満足なディナーでした☆次回も楽しみです♪
【カノビアーノアネックス過去記事】
ブログに記録しているのは2009年からですがもっと前から行っていました。月に3回行った時もあったくらい。
・2009年9月 鱧・毛蟹・シャモロックの記事はこちら★
・2009年10月 秋サバ・白えび・紅瞳の記事はこちら★
・2011年10月 生雲丹・ズワイガニ・黒トリュフの記事はこちら★
・2011年11月 縞海老・秋鮭・いとよりの記事はこちら★
この時のお料理がちょっと残念で行かなくなりました。
・2014年9月 鱧・鮑・仔羊の記事はこちら★
一休でお得なコースをいただき、満足してまたいい印象に戻りました。
普通のお料理にはずいぶん行っていないので、また食べに行きたいですね~♪
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江坂のイタリアン カノビアーノアネックス。
第3回 やなもり農園×迎賓館×カノビアーノ アネックス★スペシャルディナーです!
・第一回 カノビアーノアネックスでの記事はこちら★
・第二回 大阪迎賓館での記事はこちら★
パリに農業の指導に行かれたり、大学でも教鞭をとられている、箕面の「やなもり農園」の梁守さん。
今回の被り物は干支の犬でした(笑)
ホテルマンだったHさんの司会でシェフのご紹介。
万博にある迎賓館の中村ムッシュと、カノビアーノの高木シェフ。
やなもり農園の野菜の美味しさを最大限に引き出した、フレンチとイタリアンの饗宴です☆
泡で乾杯~♪ ドンナフガータ ブリュット
イタリア シチリア州 シャルドネ50:ピノノワール50(ブドウの割合)
ワイン名は覚えられないので興味がないけれど、知りたい人のために書いておきます(笑)
私みたいな人は、Hさんみたいな優しいソムリエさんにお任せするのがラクだし確実w
アミューズの前に、やなもり農園の野菜のバーニャカウダ
キャベツ、むらさきキャベツ、あやめ雪小カブ、人参。
ベジあまーー(≧▽≦)
バーニャのソースを写し忘れました。濃厚で美味しかった。
アミューズブーシュ(中村・高木 敬称略以下同)
仏と伊の共演 やなもり農園野菜を使って
ウニの殻にエスカルゴバターの貝。
普段はバターを使わないカノビアーノで、この味をいただけるってレア~。
やなもり農園のブロッコリーのブラマンジェに、縞海老・ホワイトアスパラ・菜の花・キャビア、コンソメジュレ。
美味しい!
パンは温かい石で温められた木箱に入って登場!
オリーブオイルがとってもフルーティ。
米粉のパン
むっちりしっとりとしていてほんのり甘い。オリーブオイルとも合うのね。
フルール・ド・ダルタニャン ロゼ
フランス 南西地方 メルロー70:カベルネソービニヨン30
ワインがいっぱい用意されていました♪
前菜(高木)
鰆のミキュイと大根の軽いピクルス サラダ仕立て
皮はパリッとしているのに、しっとりとハーフレアな感じがとても好き。海の春と畑の春の共演だね。
ドンナフガータ プリオ
イタリア シチリア州 カタラット100
今回のワインは優しい女性の絵柄のものが多いのね。
ポタージュ(中村)
美味しいカリフラワーのポタージュ 梁守さんの畑から
野菜が甘くてぽってり美味しい。
浮かんでいるのはシロサンゴ。ブロッコリーとカリフラワーのかけあわせが、ロマネスコ。そのロマネスコとカリフラワーをかけあわせたものが、シロサンゴという名のカリフラワーで、1個1000円くらいするそう!
パンのお替りも木箱で。
この後またお替りしました。パンもススム~。
ウーフの水出し紅茶 2種
水色は薄くてもちゃんと茶葉の甘さと旨みが溶けだしていて、とっても美味しい!
パスタ(高木)
白魚とほうれん草のジェノベーゼ 自家製のタリアテッレ
自家製のパスタ生地にほうれん草を練り込み、ソースにも使って美しいグリーン色に。シャキシャキのほうれん草も混ぜ込んであって、白魚がシーフード系の旨みをプラス。
カノビアーノって魚系パスタのイメージだわ~。
キュヴェ・トラディショナル・ブラン BIO
フランス ローヌ地方 グルナッシュ・ブラン48:クラレっと47:ルーサンヌ5
こんなふうにボトルにエンボス加工がしてあると、欲しくなります~。
魚料理(中村)
えびす鯛のムニエル 箕面白ネギのクリーム煮 青ねぎのオイルと共に
黄色と緑の合わせが春らしく、あたたかい気分になりました♪
繊細な白身魚の美味しさに寄り添うのに、しっかりとして美味しいソース。パンにもつけて、さらえてしまいました☆
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・フ・ド・シェーヌ
フランスブルゴーニュ地方 ピノ・ノワール100
赤が出るとディナーも山場で、もう終わってしまうのかと、ちょっと悲しくなります。
メイン料理(中村・高木)
北海道産十勝 エルパソ牧場の放牧豚、仔牛の胸腺肉のピティヴィエ
ワンホール8人前です。シェフが目の前でカット。
すっごい肉肉しい~~(≧▽≦)パイのざくざく感とバターの風味もたまりません。ただのミートパイとは違う~!
梁守さん野菜のオーブン焼き 生ハム ローズマリーの香り カノビアーノスタイル
ごろっとした野菜。野菜を生で、グリルして、スープにしてと、いろいろな手法でたっぷり美味しく食べられてとっても嬉しい♪
コトー・デュ・レイヨン・フェイ・シュレル
フランス ロワール地方 シュナンブラン100
モスカテル・セニョエイータ・イレーネ
スペイン アンダルシア地方 モスカテル100
最後のワインは2つのうちどちらか1つをチョイスだったはずですが、たぶん両方くださいと言ったのでしょう^^;
酔ったら図々しくなるから、だれか注意してください(汗)すみません~★
デザートは、大川シェフパティシエの、
古都華のソルベとホワイトチョコのブラマンジェ 薔薇の香り
古都華は奈良県産のいちごです。真っ赤なソルベ。ホワイトチョコのミルキーなブランマンジェに、薔薇の香りのグラニテがうっとりの美味しさ。いちごのサクサク焼きメレンゲは見た目にも味のアクセントにも良い感じ。
おみやげに、前回のデザートにも登場した万博・太陽の塔チョコレートと、やなもり農園の二郎大根!
大根はさっそくポトフにしていただきました。
青い部分はサラダに、中ほどはおでんなどの煮ものに、下の方は辛味があるのでおろしにするとよいそうですよ。
泡はお替りしたし、ワインはほぼ1本飲んで、この素材のこのシェフによるこのお料理!
会費はコミコミで¥9000。
大満足なディナーでした☆次回も楽しみです♪
【カノビアーノアネックス過去記事】
ブログに記録しているのは2009年からですがもっと前から行っていました。月に3回行った時もあったくらい。
・2009年9月 鱧・毛蟹・シャモロックの記事はこちら★
・2009年10月 秋サバ・白えび・紅瞳の記事はこちら★
・2011年10月 生雲丹・ズワイガニ・黒トリュフの記事はこちら★
・2011年11月 縞海老・秋鮭・いとよりの記事はこちら★
この時のお料理がちょっと残念で行かなくなりました。
・2014年9月 鱧・鮑・仔羊の記事はこちら★
一休でお得なコースをいただき、満足してまたいい印象に戻りました。
普通のお料理にはずいぶん行っていないので、また食べに行きたいですね~♪
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