黒毛和牛の天ぷらに生うに~♡
天ぷらの「うにく」も最高~☆
福島にある大人の隠れ家、
天ぷら 大坂屋 草哲
素敵な店構え☆彡
福島には、隠れ名店がまだまだいっぱいあるのですね~(≧▽≦) 今なお語り継がれる伝説のプラザホテルの名残なのか、グルメな人たちが集う街だわ~。
こちらのシェフはリッツカールトン花筐(はながたみ)ご出身。(掲載許可済み)
カウンター7~8席、個室は4~5席。個室には小窓がついていて、揚げたての天ぷらを直接提供できるようになっていました!
入口に近くにあるので、床暖房の設備もあるそうです。すごーい!
「お許しを」という紙に、お店のおすすめメニューやオペレーションについて書かれていました。
ここは新地か?祇園か?って思うくらい、しゅっとしてエレガントな雰囲気♪
まずは泡を。
ヴーヴ・クリコ ¥1500
お寿司もお肉も天ぷらも、泡スタートだとうれしい私(≧▽≦)
メニューはコース仕立て。
一番お勧めの「草哲コース」をいただきました。¥13000
丸かじり野菜
愛知のミニ大根、ミニ人参。
お味噌で!
もろみ味噌、長崎の甘味噌、山形の「あけがらし」味噌はピリカラ。お野菜にも合うし、ごはんにのせても美味しく食べられるそう。
本日の素材を見せていただきました。
素材の盛り合わせなのに、それだけで美しい。
ああ、これらが天ぷらに! 楽しみです~♪
御造里
鳥取の天然平目。脂がのっていて身は締まっていて美味しい~。
右側の羽根付きの羽のように見えるものは「つくばね」というもので、酢漬けにしてありました。
みょうがや花穂紫蘇など薬味がたくさん。
天ぷらの始まりは車海老。
藻塩、梅塩、昆布塩がマイセンのグラスに。
やはり普通の天ぷら屋さんとは違います!
衣が薄くてサクサク!かるーい。
素材の海老の味がダイレクトに味わえる感じ。藻塩かレモンで。
油よけは特注の手作り品で2か月もかかったとか。
紅花油で揚げているのでさっくり軽い。
シソ巻きは、レモンかおだしで。
レモンは懐紙の上でかけ、塩はお皿にとるといいそう。
しっぽまで軽くて全部食べられました。頭も美味しい~(≧▽≦)
サラダ
りんごのピュレみたいなドレッシングと塩昆布のかかった大根サラダ。シャキシャキどころではないとても軽い味わい。おいしい~。
菜の花、ふきのとう。
春のものの苦みを味わうと、春が待ち遠しくなるなぁ。大根おろしとおだしでいただくのが美味しかった。
サンペリグリノの小瓶。
うす張りのグラス、たっぷりの氷。
生うに!!
いつもは淡路の由良うにだけど、この日は北海道産でした。
そのうにをたーっぷりのせた、うにくの天ぷら。
この抜群の火通り!
鹿児島黒毛和牛のヒレ肉は、やわらかでいて食べごたえがあり、うにの食感と風味が重なり合って、贅沢すぎる美味しさ~(≧▽≦)
木の芽をはさんだたけのこ、ゆり根。
サクサクととろとろ。木の芽が香る。あっつあつ!
茶碗蒸し
大きなかにの脚が入っていました。穴子、ゆり根、銀杏、しいたけ。
とろとろでしっかりとした味付けでした。
そろそろ日本酒をということで、たくさんの中からお猪口を選ばせてもらいます。
ガラスの一輪挿しを醤油入れにしたり、ジノリのエスプレッソカップのセットのソーサーを、先ほどの「うにく」のお皿使ったり。食器もいろいろ楽しませてもらいました。
福岡 三井の寿 純米吟醸の大辛口
おちょこに選んだものは、チェコのモーゼル。手作りなのだそう。
あ~、すてきね~☆ 上品できらびやかで、HAPPYな気分になりました。
鮫(さめ)キャビア!
この鶏のササミのようなものがサメで、上手に下ごしらえをしてあるのか、いつか体験したような臭みはまったくなく、ほんとにササミのような感じ。
サメの天ぷらなんてお初だな~☆
生でも食べられる熊本の茄子。
フルーツのようにみずみずしくて甘い。
河豚とからすみ、すだち。
柑橘は絞りやすいように、実をぐずぐずとつぶしてあるのよ!丁寧に縁取りもされています。
熱でカラスミがやわらかくなって、これはたまんない~。
希少な、獺祭その先へ!
磨きの歩合は非公開なのだそうです。二割三分のもので5日間かけるとのこと。これは7日間かけているので恐らく1割台と言われているらしい。
一合16000円のものを少~しいただきました!!
こんなすごいものを小娘たちがいただいても良いのでしょうか^^;
獺祭のフルーティな風味から入って、あと口はきりっと辛口。不思議です☆
れんこん、山ごぼう
れんこんはおだしで、山ごぼうは梅塩で。逆でも合うと思います。
琵琶湖のもろこ。
元気に泳いでいたものが天ぷらに!
ごめんなさい、ごめんなさい~★ 頭から尾っぽまで残さず食べて供養しました。
姿が分かるくらい激薄の衣。唐揚げに近い。パリパリ。身はほっこり。骨がひっかかることもなく、美味しかった~。
下仁田ねぎ、徳島のしいたけ。
種子島の安納芋。塩を少々で。2~3時間蒸して急に冷ますことで糖度が上がるそう。
香の物。だいこん、あまーい。
〆は、天丼、天茶、素茶漬けから選べて、天茶にしました。
小エビ、蓮根、大葉などのかき揚げに、ごはんと煎り米。あられっぽい風味だけどごはんとなじむのね。香ばしさと、かつお昆布のだしの風味と。
お腹がいっぱいなのにさらさらぁ~っと食べちゃいました。
デザートすごい!
抹茶のかき氷に、いちご、しらたま、小豆、練乳。
お水を二度ろ過し、煮沸してからマイナス25度で2日間固めた氷。
親方が研ぐ刃で削った氷は、ふわふわで、くちどけがすごーい! すぅ~っと溶けるの。
かき氷やさんのよりも美味しいんですけど!!
龍野のたんぽぽコーヒーは、たんぽぽの根っこから作られていてノンカフェイン、肝機能を上げて、女子の体にも優しいのだとか。
緑寿庵清水のほうじ茶の金平糖。
結局今回のコースでいただいた天ぷらと逸品がこちら。
すっごー!!
その他はこちら。
だーい満足!!
お昼のコースは3800円から、夜のコースは5000円から。
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天ぷら 大坂屋 草哲 ←ぐるなびで予約
ジャンル:隠れ家的天ぷら店
アクセス:JR大阪環状線福島駅 徒歩4分
住所:〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島6-8-2 サントビル1F(地図)
周辺のお店のネット予約:
・炭火焼肉 昭和大衆ホルモン 梅田東通店のコース一覧
・焼肉ホルモン 坂上 梅田本店のコース一覧
・個室と日本酒 魚頂天酒場 梅田店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび (大阪)福島・野田・中之島×天ぷら
情報掲載日:2018年1月20日
天ぷらの「うにく」も最高~☆
福島にある大人の隠れ家、
天ぷら 大坂屋 草哲
素敵な店構え☆彡
福島には、隠れ名店がまだまだいっぱいあるのですね~(≧▽≦) 今なお語り継がれる伝説のプラザホテルの名残なのか、グルメな人たちが集う街だわ~。
こちらのシェフはリッツカールトン花筐(はながたみ)ご出身。(掲載許可済み)
カウンター7~8席、個室は4~5席。個室には小窓がついていて、揚げたての天ぷらを直接提供できるようになっていました!
入口に近くにあるので、床暖房の設備もあるそうです。すごーい!
「お許しを」という紙に、お店のおすすめメニューやオペレーションについて書かれていました。
ここは新地か?祇園か?って思うくらい、しゅっとしてエレガントな雰囲気♪
まずは泡を。
ヴーヴ・クリコ ¥1500
お寿司もお肉も天ぷらも、泡スタートだとうれしい私(≧▽≦)
メニューはコース仕立て。
一番お勧めの「草哲コース」をいただきました。¥13000
丸かじり野菜
愛知のミニ大根、ミニ人参。
お味噌で!
もろみ味噌、長崎の甘味噌、山形の「あけがらし」味噌はピリカラ。お野菜にも合うし、ごはんにのせても美味しく食べられるそう。
本日の素材を見せていただきました。
素材の盛り合わせなのに、それだけで美しい。
ああ、これらが天ぷらに! 楽しみです~♪
御造里
鳥取の天然平目。脂がのっていて身は締まっていて美味しい~。
右側の羽根付きの羽のように見えるものは「つくばね」というもので、酢漬けにしてありました。
みょうがや花穂紫蘇など薬味がたくさん。
天ぷらの始まりは車海老。
藻塩、梅塩、昆布塩がマイセンのグラスに。
やはり普通の天ぷら屋さんとは違います!
衣が薄くてサクサク!かるーい。
素材の海老の味がダイレクトに味わえる感じ。藻塩かレモンで。
油よけは特注の手作り品で2か月もかかったとか。
紅花油で揚げているのでさっくり軽い。
シソ巻きは、レモンかおだしで。
レモンは懐紙の上でかけ、塩はお皿にとるといいそう。
しっぽまで軽くて全部食べられました。頭も美味しい~(≧▽≦)
サラダ
りんごのピュレみたいなドレッシングと塩昆布のかかった大根サラダ。シャキシャキどころではないとても軽い味わい。おいしい~。
菜の花、ふきのとう。
春のものの苦みを味わうと、春が待ち遠しくなるなぁ。大根おろしとおだしでいただくのが美味しかった。
サンペリグリノの小瓶。
うす張りのグラス、たっぷりの氷。
生うに!!
いつもは淡路の由良うにだけど、この日は北海道産でした。
そのうにをたーっぷりのせた、うにくの天ぷら。
この抜群の火通り!
鹿児島黒毛和牛のヒレ肉は、やわらかでいて食べごたえがあり、うにの食感と風味が重なり合って、贅沢すぎる美味しさ~(≧▽≦)
木の芽をはさんだたけのこ、ゆり根。
サクサクととろとろ。木の芽が香る。あっつあつ!
茶碗蒸し
大きなかにの脚が入っていました。穴子、ゆり根、銀杏、しいたけ。
とろとろでしっかりとした味付けでした。
そろそろ日本酒をということで、たくさんの中からお猪口を選ばせてもらいます。
ガラスの一輪挿しを醤油入れにしたり、ジノリのエスプレッソカップのセットのソーサーを、先ほどの「うにく」のお皿使ったり。食器もいろいろ楽しませてもらいました。
福岡 三井の寿 純米吟醸の大辛口
おちょこに選んだものは、チェコのモーゼル。手作りなのだそう。
あ~、すてきね~☆ 上品できらびやかで、HAPPYな気分になりました。
鮫(さめ)キャビア!
この鶏のササミのようなものがサメで、上手に下ごしらえをしてあるのか、いつか体験したような臭みはまったくなく、ほんとにササミのような感じ。
サメの天ぷらなんてお初だな~☆
生でも食べられる熊本の茄子。
フルーツのようにみずみずしくて甘い。
河豚とからすみ、すだち。
柑橘は絞りやすいように、実をぐずぐずとつぶしてあるのよ!丁寧に縁取りもされています。
熱でカラスミがやわらかくなって、これはたまんない~。
希少な、獺祭その先へ!
磨きの歩合は非公開なのだそうです。二割三分のもので5日間かけるとのこと。これは7日間かけているので恐らく1割台と言われているらしい。
一合16000円のものを少~しいただきました!!
こんなすごいものを小娘たちがいただいても良いのでしょうか^^;
獺祭のフルーティな風味から入って、あと口はきりっと辛口。不思議です☆
れんこん、山ごぼう
れんこんはおだしで、山ごぼうは梅塩で。逆でも合うと思います。
琵琶湖のもろこ。
元気に泳いでいたものが天ぷらに!
ごめんなさい、ごめんなさい~★ 頭から尾っぽまで残さず食べて供養しました。
姿が分かるくらい激薄の衣。唐揚げに近い。パリパリ。身はほっこり。骨がひっかかることもなく、美味しかった~。
下仁田ねぎ、徳島のしいたけ。
種子島の安納芋。塩を少々で。2~3時間蒸して急に冷ますことで糖度が上がるそう。
香の物。だいこん、あまーい。
〆は、天丼、天茶、素茶漬けから選べて、天茶にしました。
小エビ、蓮根、大葉などのかき揚げに、ごはんと煎り米。あられっぽい風味だけどごはんとなじむのね。香ばしさと、かつお昆布のだしの風味と。
お腹がいっぱいなのにさらさらぁ~っと食べちゃいました。
デザートすごい!
抹茶のかき氷に、いちご、しらたま、小豆、練乳。
お水を二度ろ過し、煮沸してからマイナス25度で2日間固めた氷。
親方が研ぐ刃で削った氷は、ふわふわで、くちどけがすごーい! すぅ~っと溶けるの。
かき氷やさんのよりも美味しいんですけど!!
龍野のたんぽぽコーヒーは、たんぽぽの根っこから作られていてノンカフェイン、肝機能を上げて、女子の体にも優しいのだとか。
緑寿庵清水のほうじ茶の金平糖。
結局今回のコースでいただいた天ぷらと逸品がこちら。
すっごー!!
その他はこちら。
だーい満足!!
お昼のコースは3800円から、夜のコースは5000円から。
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ジャンル:隠れ家的天ぷら店
アクセス:JR大阪環状線福島駅 徒歩4分
住所:〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島6-8-2 サントビル1F(地図)
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・炭火焼肉 昭和大衆ホルモン 梅田東通店のコース一覧
・焼肉ホルモン 坂上 梅田本店のコース一覧
・個室と日本酒 魚頂天酒場 梅田店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび (大阪)福島・野田・中之島×天ぷら
情報掲載日:2018年1月20日