タイ旅行記、30）めちゃ簡単！タイ料理教室の続きです。

バンコク、
Hotel Muse Bangkok Langsuan（ホテル　ミューズ　バンコク　ラングスアン）の

地下にあるイタリアンでディナー。
「MEDICI KITCHEN & BAR」
メディチ家の華麗なキッチンをコンセプトにしているのでゴージャス(≧▽≦)

重厚でありながら洗練されているとても素敵なレストランでした☆

こちらのお席で。（写真は食後のもの）


いただいたのは、
前菜、メイン（肉または魚）、デザートのセット。
南イタリア料理です。


パン

グリッシーニと様々なパンたち。

オイルとバルサミコで。

え？　日本で食べるパンよりも美味しい！


いきなり赤から。



前菜

やわらかな南イタリアの水牛モッツァレラチーズが中心に。
パルマの生ハム、ふわふわなのがたっぷり。
チェリートマト、ルッコラ、バジル。
バジルペーストとオリーブオイル。

イタリアンの前菜ってこのチョイスが多いけど、素材や盛り付け方次第でクラス感が高まる～！


メンズたちがオーダーした前菜盛り合わせ。

うーん、めちゃ美味しそう！！
こちらはムール貝。

私はコース料理なのに、メンズが私のお皿にムール貝を投げ入れるｗ
こういうシチュエーションは、なんか映画っぽいな～？？


左の奥の白いドレスの女性はオペラ歌手。

2人で何曲も歌ってくれました。
雰囲気が高まる～！
お客さんも欧米人が多くて、まるでイタリアにいるみたい。


メイン料理はお肉をチョイス。

オーストラリア産穀物牛のテンダーロインのグリル。
ルッコラ、大きなスライスのパルメザンチーズ、バルサミコソースで
レア感を残した赤身のお肉が美味しい！

ベルサーチでした。



作ってくれたのはNicolino Lallaシェフ。

陽気にいろいろ説明してくれました。


魚料理はこんな感じ。

白身魚のグリル、コーンのポレンタ。
ほうれん草とトマト、ケッパー、アンチョビ、オリーブのソース。


ドルチェは、
シチリア風カンノーリ、リコッタチーズ、チョコレートチップス

ザクっと焼かれたカンノーリ。

とっても美味しい！！

リモンチェッロをイッキして、

エスプレッソで〆。

クッキーがうれしい～♪

素敵なディナーでした☆

旅行に行ったら、なにがなんでも現地料理って思っていたけど、
こういうのもありですね！
タイの中に素敵な海外がある～♡

Hotel Muse Bangkok Langsuan（ホテル　ミューズ　バンコク　ラングスアン）

MEDICI KITCHEN & BAR



タイ国政府観光庁（TAT） 

エアアジア（AirAsia）



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