丹後でとれる絶品食材を使ったスゴイお料理の数々！

幻の松葉蟹と言われる、間人の蟹！！


 食事は、ラウンジ横の「香音（かのん）」にて。

カウンターと個室席。



おつまみ　燻しナッツにて

スモーキーな香りのナッツ。



オーナーのご厚意でシャンパンいっぱい開けてもらいました。

すごすぎる～～～Σ(ﾟДﾟ)
でもそれに見合う、素晴らしいお料理でした。


先付　ジャポネーゼガレ

ガラスの器がかわいくて、わーー♪ってなります。

左側の容器は２段になっていて、下段は、
伊根ぶりとキーダレンのオイルにてコンフィ

沖縄の屋我地島（やがじしま）っていうところの塩がかかっています。
すごいこだわりを感じる～。

上段は、
丹後産中しびのラビゴッドソース

ピンクペッパーが良い香りでした。


宮津産若芽と久美浜産牡蠣時雨煮

牡蠣の時雨煮、味濃い～～♪
自家農園の自然薯と、新若芽の煮物。

宮津の魚介だけではなく、お野菜やハーブも新鮮とれとれ。
32棟の農園ハウスにて安心なお野菜やハーブを作っておられるそう。



自家製ベーコンのグリル

3日間かけて燻製した豚肉のグリル。
燻製の薫りがすごくいい～♪


旬彩　金賞和牛の自家製ローストビーフと農園で育てた無農薬野菜のサラダ

和風ドレッシングまで自家製尽くし。
お花も食べられます。


向付　地元の天然魚のお刺身

間人がに　鬼海老　チカメキントキ　のどぐろ　黄あら　中しび

丹後のチカメキントキはじょりっとしていた。
チュウシビはまぐろの子どもなのだそう。
黄あらはアオハタ。

間人がには、つるんと殻から抜けて、とろ～んと甘い(≧▽≦)


のどぐろ、たまらーーん♪

ドレッシングでカルパッチョ風に食べるのもアリ。


カウンターで、こんな感じですｖｖｖ

飲みすぎちゃう～～♪



蒸物　宮津産がしらの葱醤油宝蒸乳地魚　

ベトナム料理の複名がついていました。

葱油をかけて、

自分で香味醤油をかける。
このひと手間がメニューに花を添えるんだよねｗ


焼物　宮津産黒あわびと間人産のどぐろのローストを瞬間燻製仕立てにて　自家製の鬼海老塩にて

流行りの瞬間燻製。私もこのドームの中に入りたい～～(≧▽≦)

黒あわびと、のどぐろって！　豪華すぎます☆
間人がにと但馬牛を楽しみにこちらへやってきたけど、のどぐろがすごく良かった～！
脂と旨みがのっていてね～。あ～、美味しかったな。


鬼海老がすごいねー！って言う話をしていたら、
メニュにないけど素焼きを出してくださいました。

玉子いっぱい！




お凌ぎ　自家農園自然薯の素焼き　プレミアムシーソルト
写真撮り忘れたみたい。


揚物　伊根産甘鯛の餡かけ　湯葉餡

うろこがぱり～っとしていて生姜風味の美味しい湯葉あんかけ。


グリル　丹後産ハタ（春のクエ）をグリルにして　海老のソースと共に

かぼちゃと、紫芋のチップは４時間もかけて作られているそう。
海老のミソ味のソースがかかっていて美味しい～♪


ソテー　宮津産のトラフグと黒あわびのソテー　丹後のチーズを使ったソースと農園のハーブにて

どんだけ良い素材が次々出てくるんだ～っていう。

器にも手ぬかりなしです。


強肴　成体熟成但馬牛　極上フィレとフォアグラを石焼
自家農園のイチゴで作った甘酸っぱい果実のソースと共に

言わずと知れた但馬牛。
石焼きで好きに火を通して。美味しいに決まってる。


お食事　地魚のにぎり（間人産うに）

雲丹もすごいけど、間人産ののどぐろ！　軽く炙られて。
シャリコマでちょうどいい～。


香物　お漬物（農園野菜の宝漬け）
留椀　味噌汁




冷菓

チーズケーキみたいなアイスと、とろとろ具合がちょうど好みのベリーのソース。
果物も自家製だそうで。


ラウンジにて　自家製果実酒とデセール

もう食べられない～！　といつつせっかくなので果実酒を。

ほんとに、大満足の素晴らしすぎるディナーでした。
次は朝食編です。続く！


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