車で山へ。
蘭の農場、蛇の育成所、猿の学校、バンジージャンプ施設などを経て、
「メーサー エレファントキャンプ」へ。

1976年のオープン以来、象の調教から保護までを担うキャンプ。
象に乗って起伏のある山道を散策できるトレッキングや、
器用に絵を描く様子やサッカーなどの芸を見学することができます。
ショーは毎日3回(08:00~, 09:40~, 13:30~)


エサのサトウキビの枝とバナナが40THB(¥130くらい)。



まずは宿泊施設にて、お着換え。
ウエア上下に腰巻布、帽子。布と帽子は記念に持ち帰れます。

体験コースは1時間から3日に渡るものまで。
この宿泊施設はホテルみたいベッド、冷蔵庫、シャワー&トイレなど完備。


広いキャンプには、象の老人ホームもお墓もあり、大切に保護されています。

昔は強制労働や戦争に利用されていた象。
今は人間と共存しています。



ここにいる79頭の中で、今回お世話する象は6歳と3歳の子。(親子ではない)

象は人間並みに長生きするから、まだまだひよっこだなー。


しかし、柵なしで、象と面するなんて~~。

10年くらい前にアユタヤで象乗り体験済ですが、またまた緊張☆


人懐っこい~~~^^;


よく見るとこんな模様!

インド象に比べて、アジア象は穏やかな気性なのだとか。


なでなで。。。

ちょっぴり茶髪。毛はガシガシ。肌はゴワゴワ。


捕まるところがないけど、象が足を挙げてくれるので、なんとか登れた!
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大きな象は首に乗って耳をつかめるけど、小象は背中の真ん中に乗るから難しかった。
馬に乗る時のように背骨をまっすぐ立ててーって言われても、乗ったことないし^^;
下り坂とか、背骨がぐいぐい動いて。

最初は怖かったけど、だんだん慣れてきた‼️
象の直乗りなんてすごーーい(≧∇≦)


象への言葉
パイ=まっすぐ、ハオ=止まる、ベン=ターン(曲がる方角と反対の腹を蹴る)、アローン=降りる
象は賢いー!


象に乗りながら川へ。
ここで、象を入浴させます。


たわしでごしごし洗って、いっぱい水をかけてあげます。
象はウン●を垂れ流しながら。
ひぃぃ~~~(>_<)でも臭くありません。
象のウン●ペーパー(フンに含まれる繊維を使った紙)も売ってます。

鼻シャワーで川の水を思いっきりかけられて、全身ずぶ濡れ。
せっかく旅行で水着を持ってきたのに、着て来ればよかった~!
あとでシャワーできるから良いけどね。


私の小象は、気持ちよくなりすぎて水没。。。( ;∀;)

なんかなんか、象ってやっぱりめっちゃかわいいーーー(≧▽≦)



水浴びの後は、お薬とゴハン。

タマリンド・サトウキビ・薬草・塩などを蒸したもち米でつつんで象の口へ。

そのあと、大量のバナナ(皮を剥いて)とサトウキビもあげました。


すっかり仲良くなって、こんな感じ~♪
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象との楽しい体験でした🎵



Maesa Elephant Camp(メーサーエレファントキャンプ)

利用時間 8:00~16:00 無休
アクセス チェンマイ市内から車で約30分
利用料金 大人:120B、子供:80B 象乗り30分コース:500B~
TEL 053-206-247
【ツアーのお問い合わせ】・ボーナススマイルツアー 053-207-126、・ナラツアー 053-206-708、 ・ランベルツアー 053-819-255 ※いずれもチェンマイの旅行会社となります。
日本からかける場合は、国際電話(001など)+国番号66+0をとった電話番号。

最新情報はタイ政府観光庁(TAT)などのサイトで確認してね。




お腹が空いた。次はタイのデイリーランチだよ! 続く。
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