お友達から絵本が贈られました。
この悲しそうな表紙を見ただけで、どっと涙が出ちゃいました。
仲良しの小鳥が亡くなって、
くまは箱にお花と遺体を入れ、
ひきこもっていたところ、
やまねこと出会い、立ち直るという話。かな?
小鳥の入った箱。
お通夜のときのくろとだぶってしまいました。
今は大丈夫だけど、初めて見たときはもう。。。
この本のストーリーの結末が、
私の行くべき道なのだろうか?
何度も読んでいくうちに、
いろいろわかることもあるんだろうな。
私を元気づけようとしてくれて、
ほんとにありがとう。
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昨日いとこから電話があり、
ノラの子猫(2ヶ月)を保護したのだとか。
3匹いた子猫はみんな病気になり、
うち2匹は死んでしまい、
残された1匹は回復に向かってる。
その子猫だけ、黒猫なんだって。
すごく人懐こくて、足元にもたれてくるんだって。
里親募集中。
びっくり☆
くろの忌明けにこんな話。
まだ生まれ変わりにしては早いよね?
ペットロスの特効薬は、
新しい子を迎えることなんだって。
このことを、まだ日がたたないうちに言われて、
号泣してしまったな。
「くろを忘れなさい」と言われている気がして?
だって。
子供をなくした親に、
すぐに里子を迎えなさいって言える??
だからもう今後新しい子を迎えないと決めたんだけど、
見たらつれて帰りたくなるかもしれないな。
絶対見ちゃだめだー★