美味しいお寿司をいただいてきました。
寿司 麻布(鮨葵)
関西にある美味しいお鮨屋さんの名前なら、一度は耳にしたことがあるけれど、東京はもう、ほんとにたくさんお店があって把握しきれない!
行きは六本木から、帰りは広尾へ、坂を下りながら行くと良いらしい。
さりげない表札のような看板。中はどどーんとカウンター。
年季の入ったお店でした。
でも大将は、ひと月ほど前に着任されたばかりだそう。
メニューを一新し、お店の看板もかけかえるとのこと。
おすすめの日本酒からスタート!
「梵」っていうお酒で、こんな紙までついていたレアもの。
東京で兵庫県産のお酒をいただくことになるとは♪
コースはおまかせ、お鮨12貫を含む26点のコース。
まずは温かい蛤汁。
ほっこり。うれしい。
お鮨の始まりは「中とろ」。
あ~、この舌になじむ感じ。
やっぱお鮨はマグロだね~。
「マグロの漬け」
わさびとダシに漬けた山芋をすりおろしてかけてあり、微妙な味わいがいい感じ。
そしてこちらは「新玉ねぎの紫蘇漬け」。
ピクルスではありません。お出汁がしみしみ。絶妙な酸味。
「あん肝 西京味噌漬け 赤柚子胡椒」
この超ウマなアテに合わせるのがコチラのお酒。
ぶどうジュースを発酵させて、コニャックを入れて発酵を止め、7年間寝かしたものだそうで、貴腐ワインみたいにねっとりと濃く甘い。
フォアグラに甘いものとワインを合わせるようなイメージで、あん肝に甘いお酒。
あ~、余韻がたまらない!
「ザ・寿司屋の大将」って感じのこの方は、この後も柔軟な発想でいろんな味わいを楽しませてくれました。
「ガリ」
薄くて白っぽくて上品。
「ひらめ」
赤酢。
魚に仕込みをちゃんとすれば、赤酢に負けないと大将の弁。
こぶりで食べやすい。
「スミイカ」
柑橘と昆布を合わせた自家製の塩をかけてあり、すうっと溶けてなじみます。
「真鯛」
寿司 麻布(鮨葵)
関西にある美味しいお鮨屋さんの名前なら、一度は耳にしたことがあるけれど、東京はもう、ほんとにたくさんお店があって把握しきれない!
行きは六本木から、帰りは広尾へ、坂を下りながら行くと良いらしい。
さりげない表札のような看板。中はどどーんとカウンター。
年季の入ったお店でした。
でも大将は、ひと月ほど前に着任されたばかりだそう。
メニューを一新し、お店の看板もかけかえるとのこと。
おすすめの日本酒からスタート!
「梵」っていうお酒で、こんな紙までついていたレアもの。
東京で兵庫県産のお酒をいただくことになるとは♪
コースはおまかせ、お鮨12貫を含む26点のコース。
まずは温かい蛤汁。
ほっこり。うれしい。
お鮨の始まりは「中とろ」。
あ~、この舌になじむ感じ。
やっぱお鮨はマグロだね~。
「マグロの漬け」
わさびとダシに漬けた山芋をすりおろしてかけてあり、微妙な味わいがいい感じ。
そしてこちらは「新玉ねぎの紫蘇漬け」。
ピクルスではありません。お出汁がしみしみ。絶妙な酸味。
「あん肝 西京味噌漬け 赤柚子胡椒」
この超ウマなアテに合わせるのがコチラのお酒。
ぶどうジュースを発酵させて、コニャックを入れて発酵を止め、7年間寝かしたものだそうで、貴腐ワインみたいにねっとりと濃く甘い。
フォアグラに甘いものとワインを合わせるようなイメージで、あん肝に甘いお酒。
あ~、余韻がたまらない!
「ザ・寿司屋の大将」って感じのこの方は、この後も柔軟な発想でいろんな味わいを楽しませてくれました。
「ガリ」
薄くて白っぽくて上品。
「ひらめ」
赤酢。
魚に仕込みをちゃんとすれば、赤酢に負けないと大将の弁。
こぶりで食べやすい。
「スミイカ」
柑橘と昆布を合わせた自家製の塩をかけてあり、すうっと溶けてなじみます。
「真鯛」
5日目のもので、身がしまっていて弾力あり。なのに柔らかい〜。
脂が甘いわ〜。
とろり。すう〜っと溶ける!
薄く切って2分で熟成させる。
ヘモグロビンだのなんだのと、料理は科学だと大将が言う。
「トロの漬け」
トロの漬けだなんて初めてです!
とろける~~。
「コハダ」
東京のお鮨といったらこれ。
まろやかな酢〆でした。
「ヒラメのエンガワ」
エンガワは筋肉なのだそうです。
すこし炙ってあり、とろけるけど食べごたえもあり。
栗の甘露煮ととろりとしたカブ添え。
「いくらの小丼」
すじこを100℃で処理することで、旨みが増すそう。
お醤油だけなのに卵黄の味もします!
とんぶりのプチプチ感がアクセント。
フルーティーでキレのある「獺祭2割3分」もいただきまして、
「能登の甘エビ」
あま~い。とろける~。
「ウニのお鮨」
利尻の昆布を食べて育った旨みタップリのキタムラサキウニ。
スプーンで食べるお鮨。
あああ、最高♡
「白魚の茶わん蒸し」
東京も関西も、美味しいお店はお出汁が美味しい!
「イトヨリ南蛮漬け」
「タイの酒盗がけチーズ」
発酵ものどおしを合わせたこの組み合わせ。
フランスのワインなのに「GYOTAKU」。
こちらと合わせて、これはもうお鮨屋さんを超越したグルメの世界☆
日本料理ってすごいよね。
「黒ムツの昆布締めの炙り」
香ばしさも味のうち。
身はぶりっと。
これは??
メモリ忘れ★
お鮨は早く食べないといけないから(お鮨に限らずですが)ミスったw
ネタの重みでシャリが沈むし、ネタが乾くので早く!
「作 純米吟醸」
澄み切った力みなぎるお酒。
キャラメルっぽい後味が気に入りました♡
瓶の口の部分のラベルの感じも好き。
「牡丹海老」
背ワタを取る程度の開き方。
海老、種類によって味わいが様々。
「バフンウニ」
今度はわさびで。
濃厚!
酢飯の酸味がちょうどいい。
「大トロ」
軽く炙ってあって、あまーい♡
料理は化学だとおっしゃる大将。
温度やらなにやら、日々いろいろ研究されています。
「玉子」
ふかふか。
海老とヤマトイモとメレンゲ入り。
「穴子」
煮て炙る。
甘くてとろとろ~。
ゆずの香りがします。
「トロ鉄火」
ギュギュっとしっかりと巻かれていてぷるんぷるんと弾む身。
ゆず大根添え。
「ほうじ茶アイス」
最後まで良いカンジ。
数えてみると29品ありました(≧▽≦)
こういうお鮨屋さんだから大将の気持ち次第ってところですかね??
「あがり」
大将みずから豊洲へ出向き、目利きで仕入れた旬の魚を、豊富な経験で美味しく食べさせてくれるお鮨屋さん。
お鮨はもちろんのこと、逸品料理やお酒とのマリアージュも絶賛楽しめました。
お酒も合わせて一人2万円ほど。
ほんとにほんとに、すてきなコースでした!
また行きたい!
ブログのトップページはこちら↓
くろにゃんのだめだめダイエット
http://kurozo.dreamlog.jp/
とろける~~。
「コハダ」
東京のお鮨といったらこれ。
まろやかな酢〆でした。
「ヒラメのエンガワ」
エンガワは筋肉なのだそうです。
すこし炙ってあり、とろけるけど食べごたえもあり。
栗の甘露煮ととろりとしたカブ添え。
「いくらの小丼」
すじこを100℃で処理することで、旨みが増すそう。
お醤油だけなのに卵黄の味もします!
とんぶりのプチプチ感がアクセント。
フルーティーでキレのある「獺祭2割3分」もいただきまして、
「能登の甘エビ」
あま~い。とろける~。
「ウニのお鮨」
利尻の昆布を食べて育った旨みタップリのキタムラサキウニ。
スプーンで食べるお鮨。
あああ、最高♡
「白魚の茶わん蒸し」
東京も関西も、美味しいお店はお出汁が美味しい!
「イトヨリ南蛮漬け」
「タイの酒盗がけチーズ」
発酵ものどおしを合わせたこの組み合わせ。
フランスのワインなのに「GYOTAKU」。
こちらと合わせて、これはもうお鮨屋さんを超越したグルメの世界☆
日本料理ってすごいよね。
「黒ムツの昆布締めの炙り」
香ばしさも味のうち。
身はぶりっと。
これは??
メモリ忘れ★
お鮨は早く食べないといけないから(お鮨に限らずですが)ミスったw
ネタの重みでシャリが沈むし、ネタが乾くので早く!
「作 純米吟醸」
澄み切った力みなぎるお酒。
キャラメルっぽい後味が気に入りました♡
瓶の口の部分のラベルの感じも好き。
「牡丹海老」
背ワタを取る程度の開き方。
海老、種類によって味わいが様々。
「バフンウニ」
今度はわさびで。
濃厚!
酢飯の酸味がちょうどいい。
「大トロ」
軽く炙ってあって、あまーい♡
料理は化学だとおっしゃる大将。
温度やらなにやら、日々いろいろ研究されています。
「玉子」
ふかふか。
海老とヤマトイモとメレンゲ入り。
「穴子」
煮て炙る。
甘くてとろとろ~。
ゆずの香りがします。
「トロ鉄火」
ギュギュっとしっかりと巻かれていてぷるんぷるんと弾む身。
ゆず大根添え。
「ほうじ茶アイス」
最後まで良いカンジ。
数えてみると29品ありました(≧▽≦)
こういうお鮨屋さんだから大将の気持ち次第ってところですかね??
「あがり」
大将みずから豊洲へ出向き、目利きで仕入れた旬の魚を、豊富な経験で美味しく食べさせてくれるお鮨屋さん。
お鮨はもちろんのこと、逸品料理やお酒とのマリアージュも絶賛楽しめました。
お酒も合わせて一人2万円ほど。
ほんとにほんとに、すてきなコースでした!
また行きたい!
寿司 麻布
050-5597-8497
東京都港区西麻布4-11-28 エンパイアマンション
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13238399/
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くろにゃんのだめだめダイエット
http://kurozo.dreamlog.jp/