お鮨❣️
東京のお鮨が美味しい♡
恵比寿 鮨 おぎ乃
グルメの街、恵比寿にあるステキなお寿司屋さんに伺いました。
ビルの中の4Fにあるのですが、感じのいいお店です。
カウンターを挟んで、個室もいくつか。
オープンは2年ほど前ですが、新しく大将をお迎えになったそうで、なんとこの日が初日でした☆
スゴい腕前なのに、にこやかで優しい方です。
お食事をするときには雰囲気も大切ですよね!
いただいたのはこちら。
特上おまかせ握りコース¥13000(税サ別)
大将が変わられたので、今後メニューが変わるかもしれません。
スパークリングで乾杯☆
前菜は3品。
「黒バイ貝 煮つけ」
するんと上手に引っ張りだせました。
じんわり旨みが出てきて胃が動きます。
「ほたて真丈」
ホタテの形に再構築された真丈。
わさびをつけていただきました。
「イカの松前」
日本酒のアテにぴったりの味で、少しいただいた後、この後のお酒にとっておくことにしました。
「赤身の漬け」
甘めのお醤油で漬けてあり、和辛子でいただきました。
「炙りカマス」
皮目だけが香ばしく、身はねっとりと甘い。
塩とすだちの香りでいただきました。
添えてあるのは「オゴノリ」というもので、初めて食べたかも?
シャキシャキとした食感、磯の香りがしました。
調べによると、普通に本州から九州にかけて広く生息しているが、赤紫色の生のままで食べると、魚類と反応して猛毒を発生させ、食べるとひどければ死に至るという。石灰水につけて酵素を殺す下処理をすると緑色に変わり、食べても大丈夫になるのだそうです。
閑話休題。
最初のお寿司は「平目の昆布締め」。
あっ、シャリが小さい。
白酢のシャリです。
昆布締めにした平目はぷるぷるとして、昆布の旨みを含んでいて美味しい~。
「コハダ」
酢締めの酢があとからくる。
けっこうしっかり。
柚子がふわっと優雅に香る。
「はい、どうぞ」
「アオリイカ」
かわいい~♡
さすが銀座のお寿司屋さんにいらっしゃった大将のお鮨。
これ、女子は反応するでしょう。
炭塩、カラスミ、スダチ。
次々と味わいが移ろいで行く。
イカのこの食感は、他のお魚にはないもの。
日本酒ください♡
「山形 楯の川の限定流通品」
フルーティーな香りでまろやか~。
「イシガキ貝」
小さいけれどじょりっとした食感は健在。
小さくて薄くて柔らかめ。
もう旬の最後の方に来てしまったそう。(初夏から~)
最後の方だと大きくなるのかなと思うけれど。
最後に食べられて良かったな。
「タコの柔らか煮」
皮も、吸盤までもがとろとろ~~。
さっぱりとした甘さは、黒砂糖のおかげなんだって。
次のお酒は「勝山」。
一合ずつではなくおちょこで少しずついただきました。
飲まないお友達は「玉露ほうじ茶 香焙(カホ)」。
一本¥5500くらいする、ちょっとしたワインよりも高額なお茶です。ほうじ茶の香りと玉露の甘さを冷たい状態でいただけるなんて。
「イクラとトビッコ」
下に酢飯が隠れています。
イクラがはじけ、トビッコの食感が残る、食べていて楽しいイクラ丼タイプのお鮨。
「サワラの西京漬け」
しなやかな身にほっこり。
さてここで余興です。
コース料理ではありませんが、3種類のイクラを食べ比べさせていただくことに。
ムラサキウニ。
バフンウニ。
塩水のムラサキウニ。
全て北海道産。
香りが強いのがバフンウニ、オナジムラサキウニでもみょうばんと塩水では味が違う。
かといって、みょうばんが全く悪いわけではなく、上手に使って水分を抜いているので、旨みが濃く、甘いウニでした。
塩水ウニがとれたての味わいなのだそう。
ウニはエサで味が変わるらしく、生息地は重要とのこと。
「くどき上手」といっしょにいただきました。
最高(≧▽≦)
次にお友達が飲んだお茶は「釜炒り緑茶 炒香IRIKA」。
こちらは究極の緑茶。
お酒が飲めない人も飲み物が楽しめる良いお鮨屋さん!
続いて「金目鯛」。
炙った皮目が香ばしい。
「北寄貝」
炙ってあり、旨みが濃い。
そして人肌のシャリが良いカンジ~。
この時、今さらながら感じたの。
優しいお鮨であるのは、大将のお人柄かな~?なんて思ったり。
「トロの炙り」
うわぁ~、とろけます♡
「茶碗蒸し」
かにあん(≧▽≦)
澄んだカツオの一番だしの上品なゆるいあん。
蟹身が引き立つ、最高に滑らかな茶碗蒸し!
ほんとこの滑らかさは最高レベル!
「トロたく」
たくあんが針のように細く切ってあり、上品なトロたくでした。
「穴子」
とろける白煮、塩粒がアクセント。
「玉子焼き」
エビとハモの入ったカステラみたいにふかふかな玉子。
メレンゲを入れているからふわふわなのだそう。
出汁巻きも好きだけど、甲乙つけがたしですね。
「しじみ汁」
山椒がごくほんのりふわっと香って良いカンジ。
シジミはいつも食べませんが、ふっくらとしていたのでいただきました。
デザートは「わらび餅」。
こちらも黒糖使用かな?
コクとキレのある黒蜜。
美味しいお鮨とお料理とお酒。
なごやかな時間。
初めて伺ったのに、とっても温かい気持ちになれました。
ステキなお鮨屋さん、大切な方とぜひ!
ブログのトップページはこちら↓
くろにゃんのだめだめダイエット
http://kurozo.dreamlog.jp/
東京のお鮨が美味しい♡
恵比寿 鮨 おぎ乃
グルメの街、恵比寿にあるステキなお寿司屋さんに伺いました。
ビルの中の4Fにあるのですが、感じのいいお店です。
カウンターを挟んで、個室もいくつか。
オープンは2年ほど前ですが、新しく大将をお迎えになったそうで、なんとこの日が初日でした☆
スゴい腕前なのに、にこやかで優しい方です。
お食事をするときには雰囲気も大切ですよね!
いただいたのはこちら。
特上おまかせ握りコース¥13000(税サ別)
前菜
お造り盛り合せ
焼き物
蒸し物
握り
巻物
香の物
汁物
季節の甘味
大将が変わられたので、今後メニューが変わるかもしれません。
スパークリングで乾杯☆
前菜は3品。
「黒バイ貝 煮つけ」
するんと上手に引っ張りだせました。
じんわり旨みが出てきて胃が動きます。
「ほたて真丈」
ホタテの形に再構築された真丈。
わさびをつけていただきました。
「イカの松前」
日本酒のアテにぴったりの味で、少しいただいた後、この後のお酒にとっておくことにしました。
「赤身の漬け」
甘めのお醤油で漬けてあり、和辛子でいただきました。
「炙りカマス」
皮目だけが香ばしく、身はねっとりと甘い。
塩とすだちの香りでいただきました。
添えてあるのは「オゴノリ」というもので、初めて食べたかも?
シャキシャキとした食感、磯の香りがしました。
調べによると、普通に本州から九州にかけて広く生息しているが、赤紫色の生のままで食べると、魚類と反応して猛毒を発生させ、食べるとひどければ死に至るという。石灰水につけて酵素を殺す下処理をすると緑色に変わり、食べても大丈夫になるのだそうです。
閑話休題。
最初のお寿司は「平目の昆布締め」。
あっ、シャリが小さい。
白酢のシャリです。
昆布締めにした平目はぷるぷるとして、昆布の旨みを含んでいて美味しい~。
「コハダ」
酢締めの酢があとからくる。
けっこうしっかり。
柚子がふわっと優雅に香る。
「はい、どうぞ」
「アオリイカ」
かわいい~♡
さすが銀座のお寿司屋さんにいらっしゃった大将のお鮨。
これ、女子は反応するでしょう。
炭塩、カラスミ、スダチ。
次々と味わいが移ろいで行く。
イカのこの食感は、他のお魚にはないもの。
日本酒ください♡
「山形 楯の川の限定流通品」
フルーティーな香りでまろやか~。
「イシガキ貝」
小さいけれどじょりっとした食感は健在。
小さくて薄くて柔らかめ。
もう旬の最後の方に来てしまったそう。(初夏から~)
最後の方だと大きくなるのかなと思うけれど。
最後に食べられて良かったな。
「タコの柔らか煮」
皮も、吸盤までもがとろとろ~~。
さっぱりとした甘さは、黒砂糖のおかげなんだって。
次のお酒は「勝山」。
一合ずつではなくおちょこで少しずついただきました。
飲まないお友達は「玉露ほうじ茶 香焙(カホ)」。
一本¥5500くらいする、ちょっとしたワインよりも高額なお茶です。ほうじ茶の香りと玉露の甘さを冷たい状態でいただけるなんて。
「イクラとトビッコ」
下に酢飯が隠れています。
イクラがはじけ、トビッコの食感が残る、食べていて楽しいイクラ丼タイプのお鮨。
「サワラの西京漬け」
しなやかな身にほっこり。
さてここで余興です。
コース料理ではありませんが、3種類のイクラを食べ比べさせていただくことに。
ムラサキウニ。
バフンウニ。
塩水のムラサキウニ。
全て北海道産。
香りが強いのがバフンウニ、オナジムラサキウニでもみょうばんと塩水では味が違う。
かといって、みょうばんが全く悪いわけではなく、上手に使って水分を抜いているので、旨みが濃く、甘いウニでした。
塩水ウニがとれたての味わいなのだそう。
ウニはエサで味が変わるらしく、生息地は重要とのこと。
「くどき上手」といっしょにいただきました。
最高(≧▽≦)
次にお友達が飲んだお茶は「釜炒り緑茶 炒香IRIKA」。
こちらは究極の緑茶。
お酒が飲めない人も飲み物が楽しめる良いお鮨屋さん!
続いて「金目鯛」。
炙った皮目が香ばしい。
「北寄貝」
炙ってあり、旨みが濃い。
そして人肌のシャリが良いカンジ~。
この時、今さらながら感じたの。
優しいお鮨であるのは、大将のお人柄かな~?なんて思ったり。
「トロの炙り」
うわぁ~、とろけます♡
「茶碗蒸し」
かにあん(≧▽≦)
澄んだカツオの一番だしの上品なゆるいあん。
蟹身が引き立つ、最高に滑らかな茶碗蒸し!
ほんとこの滑らかさは最高レベル!
「トロたく」
たくあんが針のように細く切ってあり、上品なトロたくでした。
「穴子」
とろける白煮、塩粒がアクセント。
「玉子焼き」
エビとハモの入ったカステラみたいにふかふかな玉子。
メレンゲを入れているからふわふわなのだそう。
出汁巻きも好きだけど、甲乙つけがたしですね。
「しじみ汁」
山椒がごくほんのりふわっと香って良いカンジ。
シジミはいつも食べませんが、ふっくらとしていたのでいただきました。
デザートは「わらび餅」。
こちらも黒糖使用かな?
コクとキレのある黒蜜。
美味しいお鮨とお料理とお酒。
なごやかな時間。
初めて伺ったのに、とっても温かい気持ちになれました。
ステキなお鮨屋さん、大切な方とぜひ!
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