しらこのフレンチトースト♡
ライブ調理に魅せられました。
↑ランキング(クリックありがとうございます)
ソーニ・ディ・ソーニ (SOGNI di SOGNI)
大阪 心斎橋にある、昨秋全面リニューアルオープンした個性派イタリアン「ソーニ・ディ・ソーニ」。
以前は地下1Fにありましたが、新店舗は1F。
中世イタリア風の雰囲気が、リニュ後はころっと変わって現代的に!
大きなL字カウンター。
ライブ調理が行われる魅せるレストランとなりました。
テーブル席はこんな感じ。
モノトーン。
夜のコースは¥10000のみ。
ランチは¥5000のみ。(税サ別)
はじまり。
わくわくしますー♪
まず乾杯に泡。
スプマンテ・メトド・クラシコ・エクストラ・ブリュト・ミッレジマート2010
シャンパンと同じように瓶内2次熟成で作られたスパークリングワイン!
細かい泡がいっぱい出ていて良い状態。
辛口で、ぶどうのようなりんごのような風味がする。キリッと美味しい♪
ワインはペアリングコース5種類で¥6000というのがありますが、私は自分のペースとお料理に合わせていただくことにしました。
ソムリエさんがいらっしゃるのでお任せ。
最初のお料理はこちら!
・お店からの一品
まるで美術品のよう!
目線の高さにもトキメキます♡
ふたを開けると
サーモンのムースにイクラ。
オリーブオイルのアロマ、サーモンのスモークの香り、柚子の風味が代わる代わる訪れる♪
この先のお料理にも期待が高まるアミューズでした。
次は四角!
フタがしてあると、それを開ける楽しみが増しますね!
・カンパチ 十五穀米
お重ということもあり、新春のおめでたい雰囲気。
メニュー名は主要な材料品目のみ。
だから何が出てくるのかわからないところもいい!
十五穀米のサラダの上に炙ったカンパチ。
カプセルに閉じ込められたシャルドネのビネガーがはじけて、結果的にお寿司のようになるという、シェフの遊び心が感じられる一品。
パウダー状のオリーブオイルとお花も一緒にいただきました。
凛としたキッチン。
目の前でお料理の仕上げが行われます。
ちょっとしたレストランならテーブルでのパフォーマンスはもう当たり前だけど、このライブ感はすごいな~。
・牛テールとカブラ
赤ワインでコッテリ煮込んで骨から外した牛テールを、またくっつけ合わせて再構築しているという!
お手間いり!
そこにカブラのエスプーマをかけて仕上げ。
トロトロお肉とクリーミーな泡カブラで口の赤がHAPPYで満たされる♡
絶品(≧▽≦)
次は白ワインで。
フォンテヴィッキア2016
ライムのアロマ。
フルーティーなお酒が好きだからうれしい。
・海老
カダイフの衣で揚げた海老フライ。
アメリケーヌソースとレモンの泡!
この泡は大豆レシチンと空気で作るそう。
洋食屋さんの海老フライをこんな風に食べさせてくれるなんて。
それにしても、この海老のはじけつまった具合(≧▽≦)
ミソ入り頭はサックサクだし。食べやすーい。
次はプレモンテの赤。
ランゲ ネギオーロ
チーズ料理に合わせて。
・4種のチーズ
リコッタ・ゴルゴンゾーラ・タレッジオ・パルメザンチーズの4種のチーズをクレープでさくっとと包み焼き。
上にオリーブオイルをイクラ状にしたもの。
生ハムのジャーキー。
チーズをいっぱい使っているのに、リコッタが多めなのか意外とあっさりとしていて、このさりげない脇役たちが味を引き立てる感じ。
・フォアグラと鴨
ダチョウのフォアグラのテリーヌ。
アルコール漬け生黒胡椒。
カシスのエスプーマをつけて。
甘さと酸味が泡でフォアグラを包み込み、ソースよりも豊かに味わえる!
パンはパティシエ製。
焼き石の上に置かれ、冷めない工夫。
ホロホ口と口の中でほどける感じの、絶品ローズマリーのフォカッチャ。
全粒粉グリッシーニ。
シャーレに入ったオリーブオイルとドライトマトとアンチョビのペースト。
お箸までもコースの一部。
テイストを合わせて美しい。
ブリオッシュのフレンチトーストに、炙った白子!
・白子
フルーツトマトのハーブオイルのマリネのフルーティな酸味と、ディルの清涼感がさわやかで白子がとても美味しかった!
サンブリッツィオ
白ワインで流し込む。
・黒毛和牛A5
黒毛和牛A5のネック(首筋)のやや弾力のある部分を、ポトフとワイン煮込みの間くらいで仕上げたもの。
粒マスタードを好みでつけていただきます。
ピリッとした野菜のソース(ウスターの上等な感じ)。
れんこん、芽キャベツ、ポワローと一緒に。
お肉の量と味に合わせた赤が飲めてうれしい。
キャンティークラシコ
よく聞くイタリアワインの名前。
キャンティよりもクラシコがつく方が良いワインだということは知っている。
・お替りのパン
クランベリーとヘーゼルナッツのパン。
クランベリーをふっくらと戻してから焼いている!
美味しい~♪
多彩なマジック調理器具や、見たところ超高そうなエスプレッソマシーンが置いてあるから、きっとオーブンも凄そう!
・トマトのタリオリーニ
ウニがのってるって、知らなかったのに出てきた時の喜び♡
パスタは30・60gから選べて、もちろん私は60gをチョイス。(ランチでは90gも選べるそう!)
こちらは30gで、ウニが大きく見えますが量は同じ。
炙った生ウニがどっさり。
トマトピューレを練り込んだタリオリーニ。
プリプリでめっちゃ美味しい(≧▽≦)
自家製の生パスタだそうです。
盛大にもくもく。
マイナス200度の液体窒素を使って即席シャーベットを。
・ソルベ
杏仁のパンナコッタに香川県産女峰(いちご)のソルベのせ。
もちろん好相性。
とろっとミルキーでうっとりしちゃいます。
美味しいものの後のお口直しは不要!と思うけど、やっぱり良いな。
・安納芋
なんとりりしい!墨絵のよう。
安納芋のモンブラン。りんごのコンポート、焼きメレンゲ。
渋皮入りの栗のジェラート、その下はストルゥーデル(薄いパイ皮)の粉末。
黒ごまとブラックカカオの漆黒ソース。
見た目はイカつく、アジは優しいこのギャップ。
・プティフール
生チョコ、カフェのマカロン、リコッタチーズのタルトは柿のせ!
最後まで丁寧でうれしいコースでした。
カプチーノで〆。
いっぱいワインもいただいたのに、ライブの場面も味もしっかりと印象に残っています。
中世のオペラからコンテンポラリーバレエへ。
女子会、デートや記念日に来たいお店に変わりました♪
メニューは月替わりなので、来月もまた行ってみたいと思いました!
ランチは全く異なる内容だそうです。
帰るときに個室2つを拝見。
8~10人ほど入れるけれど、4人以上なら使えるそうです。(個室料金不要)
ソーニ・ディ・ソーニを一休で見る&お得に予約
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期間限定で乾杯スパークリングの特典付き♪
他の美味しい記事もぜひ読んでみてくださいね!
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くろにゃんのだめだめダイエット
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ソーニ・ディ・ソーニ (SOGNI di SOGNI)
大阪 心斎橋にある、昨秋全面リニューアルオープンした個性派イタリアン「ソーニ・ディ・ソーニ」。
以前は地下1Fにありましたが、新店舗は1F。
中世イタリア風の雰囲気が、リニュ後はころっと変わって現代的に!
大きなL字カウンター。
ライブ調理が行われる魅せるレストランとなりました。
テーブル席はこんな感じ。
モノトーン。
夜のコースは¥10000のみ。
ランチは¥5000のみ。(税サ別)
はじまり。
わくわくしますー♪
まず乾杯に泡。
スプマンテ・メトド・クラシコ・エクストラ・ブリュト・ミッレジマート2010
シャンパンと同じように瓶内2次熟成で作られたスパークリングワイン!
細かい泡がいっぱい出ていて良い状態。
辛口で、ぶどうのようなりんごのような風味がする。キリッと美味しい♪
ワインはペアリングコース5種類で¥6000というのがありますが、私は自分のペースとお料理に合わせていただくことにしました。
ソムリエさんがいらっしゃるのでお任せ。
最初のお料理はこちら!
・お店からの一品
まるで美術品のよう!
目線の高さにもトキメキます♡
ふたを開けると
サーモンのムースにイクラ。
オリーブオイルのアロマ、サーモンのスモークの香り、柚子の風味が代わる代わる訪れる♪
この先のお料理にも期待が高まるアミューズでした。
次は四角!
フタがしてあると、それを開ける楽しみが増しますね!
・カンパチ 十五穀米
お重ということもあり、新春のおめでたい雰囲気。
メニュー名は主要な材料品目のみ。
だから何が出てくるのかわからないところもいい!
十五穀米のサラダの上に炙ったカンパチ。
カプセルに閉じ込められたシャルドネのビネガーがはじけて、結果的にお寿司のようになるという、シェフの遊び心が感じられる一品。
パウダー状のオリーブオイルとお花も一緒にいただきました。
凛としたキッチン。
目の前でお料理の仕上げが行われます。
ちょっとしたレストランならテーブルでのパフォーマンスはもう当たり前だけど、このライブ感はすごいな~。
・牛テールとカブラ
赤ワインでコッテリ煮込んで骨から外した牛テールを、またくっつけ合わせて再構築しているという!
お手間いり!
そこにカブラのエスプーマをかけて仕上げ。
トロトロお肉とクリーミーな泡カブラで口の赤がHAPPYで満たされる♡
絶品(≧▽≦)
次は白ワインで。
フォンテヴィッキア2016
ライムのアロマ。
フルーティーなお酒が好きだからうれしい。
・海老
カダイフの衣で揚げた海老フライ。
アメリケーヌソースとレモンの泡!
この泡は大豆レシチンと空気で作るそう。
洋食屋さんの海老フライをこんな風に食べさせてくれるなんて。
それにしても、この海老のはじけつまった具合(≧▽≦)
ミソ入り頭はサックサクだし。食べやすーい。
次はプレモンテの赤。
ランゲ ネギオーロ
チーズ料理に合わせて。
・4種のチーズ
リコッタ・ゴルゴンゾーラ・タレッジオ・パルメザンチーズの4種のチーズをクレープでさくっとと包み焼き。
上にオリーブオイルをイクラ状にしたもの。
生ハムのジャーキー。
チーズをいっぱい使っているのに、リコッタが多めなのか意外とあっさりとしていて、このさりげない脇役たちが味を引き立てる感じ。
・フォアグラと鴨
ダチョウのフォアグラのテリーヌ。
アルコール漬け生黒胡椒。
カシスのエスプーマをつけて。
甘さと酸味が泡でフォアグラを包み込み、ソースよりも豊かに味わえる!
パンはパティシエ製。
焼き石の上に置かれ、冷めない工夫。
ホロホ口と口の中でほどける感じの、絶品ローズマリーのフォカッチャ。
全粒粉グリッシーニ。
シャーレに入ったオリーブオイルとドライトマトとアンチョビのペースト。
お箸までもコースの一部。
テイストを合わせて美しい。
ブリオッシュのフレンチトーストに、炙った白子!
・白子
フルーツトマトのハーブオイルのマリネのフルーティな酸味と、ディルの清涼感がさわやかで白子がとても美味しかった!
サンブリッツィオ
白ワインで流し込む。
・黒毛和牛A5
黒毛和牛A5のネック(首筋)のやや弾力のある部分を、ポトフとワイン煮込みの間くらいで仕上げたもの。
粒マスタードを好みでつけていただきます。
ピリッとした野菜のソース(ウスターの上等な感じ)。
れんこん、芽キャベツ、ポワローと一緒に。
お肉の量と味に合わせた赤が飲めてうれしい。
キャンティークラシコ
よく聞くイタリアワインの名前。
キャンティよりもクラシコがつく方が良いワインだということは知っている。
・お替りのパン
クランベリーとヘーゼルナッツのパン。
クランベリーをふっくらと戻してから焼いている!
美味しい~♪
多彩なマジック調理器具や、見たところ超高そうなエスプレッソマシーンが置いてあるから、きっとオーブンも凄そう!
・トマトのタリオリーニ
ウニがのってるって、知らなかったのに出てきた時の喜び♡
パスタは30・60gから選べて、もちろん私は60gをチョイス。(ランチでは90gも選べるそう!)
こちらは30gで、ウニが大きく見えますが量は同じ。
炙った生ウニがどっさり。
トマトピューレを練り込んだタリオリーニ。
プリプリでめっちゃ美味しい(≧▽≦)
自家製の生パスタだそうです。
盛大にもくもく。
マイナス200度の液体窒素を使って即席シャーベットを。
・ソルベ
杏仁のパンナコッタに香川県産女峰(いちご)のソルベのせ。
もちろん好相性。
とろっとミルキーでうっとりしちゃいます。
美味しいものの後のお口直しは不要!と思うけど、やっぱり良いな。
・安納芋
なんとりりしい!墨絵のよう。
安納芋のモンブラン。りんごのコンポート、焼きメレンゲ。
渋皮入りの栗のジェラート、その下はストルゥーデル(薄いパイ皮)の粉末。
黒ごまとブラックカカオの漆黒ソース。
見た目はイカつく、アジは優しいこのギャップ。
・プティフール
生チョコ、カフェのマカロン、リコッタチーズのタルトは柿のせ!
最後まで丁寧でうれしいコースでした。
カプチーノで〆。
いっぱいワインもいただいたのに、ライブの場面も味もしっかりと印象に残っています。
中世のオペラからコンテンポラリーバレエへ。
女子会、デートや記念日に来たいお店に変わりました♪
メニューは月替わりなので、来月もまた行ってみたいと思いました!
ランチは全く異なる内容だそうです。
帰るときに個室2つを拝見。
8~10人ほど入れるけれど、4人以上なら使えるそうです。(個室料金不要)
ソーニ・ディ・ソーニを一休で見る&お得に予約
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