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➓🍷🍽 オーナーシェフの郷土 淡路島の食材を ステキな器と愉しむ 十皿のコースをいただきました😍💕 ・ ワインや日本酒をお任せでマリアージュ✨ ・ じっくり吟味されたお料理と この空間に 目も舌もうっとり😍😍 ・ 後半は別ポストで❣️ ・ 11/11オープンしたばかり✨ ・ 十皿 050-5596-2852 大阪市北区西天満2-7-26 徳矢ビル 1F ・ @tosara.2018 #十皿#とさら#西天満 #北新地#新店 #オープン #日本料理#イタリアン#焼き物#器好き #門崎丑 #炭火焼 #トリュフ #美食#北新地グルメ #大阪デート#大阪グルメ#梅田グルメ #コース料理 #美味しいお店 #再訪決定 #ペアリング #오사카#숯불에닭 #숯불집 #grill

くろにゃんのだめだめダイエット【グルメと美と旅】さん(@kuronyan2017)がシェアした投稿 -



西天満に今月オープンした
十皿(とさら)
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隣は鉄板焼きの「北新地 鐡」です。

ドアの横にこの表札があるだけ。
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さりげない普通のドアを開けるとこの世界。
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オーナーシェフの故郷、淡路島の土などを使って作られた落ち着く内装です。

オープン記念でシャンパンのサービス。(食べログクーポン~12/29)ノンアル対応あり。
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おめでとうございます!

「十皿(とさら)は、季節の食材と粋な器、ワインのマリアージュをどこまでも楽しんでいただく場です。」

ということで、お料理は十皿のコース料理を、それにワインをマリアージュしていただきました。

【十皿のおまかせコース】季節の食材と粋な器で奏でる10皿 ¥10000

一、手作り豆腐、しらこ
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わぁ、器の中にもフタの内側にも、透かしたような模様の入ったきれいな器。

清水 松岡賢司さんの作品だそう。ステキな器でいただけるって幸せ♪

こんがりと炙られた鱈の白子。
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和風と洋風の出汁を合わせたゆるいあんは、梅肉入りであっさり。豆腐は滑らかにとろんと。

もうこの季節になると、最初に温かいものが出ると嬉しいですね。

二、蒸し鰻とキャビア
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芽葱、山椒(ひかえめ)、キャビア。
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ふっくらとろけるような蒸し鰻に米の衣がパリッと。

桜のチップで少し燻製をかけているそうで、上品な香りが、うなぎらしい臭みを消している。

ああ、もっともっと食べたい~と思うほど美味しい!

飲みたい~(≧▽≦)

ワインとのマリアージュがおすすめとのこと。
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3杯¥3000、5杯¥5000、さらには1杯¥1000。

オーナーシェフはソムリエの資格もお持ちで、ゲストの好みに応じてエスコート。

はじめは、甲州(日本)の白ワイン。女性が作られた珍しいもの。
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うわぁ~、お水のように清らかで純粋な感じ!これワイン?

3番目のお料理とのビジュアルもマッチ。

三、トラフグ、蕪、ゆず 
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フグのだしのジュレでもっちりとしたトラフグの粗身と、ぷりっとした皮。

薄い蕪といっしょに柚子の香りでいただきました。

こんな繊細な和食には、清らかな白ワインがぴったりですね~。

レタスサラダ
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淡路のご実家から届いたレタスをさっと湯引いて、辛子を使った程よい酸味のドレッシングになじませたサラダ。

アーモンドが入っているって面白い。コクと食感がプラス。

二つで一皿扱いのよう。

そうそう、引き出しにカトラリーとナフキンが入っています。
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四、三陸・鮑の若芽蒸し 
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先ほどの清水と同じ柄の器で。
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若芽で巻いて蒸しあげた干し鮑。優しいだしが張ってあってほっこり。

ここで登場したのは日本酒です。
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ワインだけではなく日本酒その他もマリアージュしてもらえます。

そして、アワビの肝フリット
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カダイフをつけてサクサクに揚げた衣とアワビの間に肝が!

鮑とアワビ、日本料理とイタリアンの饗宴だったんですね~!

次ぎは。

五、伊勢海老のミソ焼き
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わぁ、ごろっとした身に、アーモンドミルクのエスプーマ。

ぶりっぶりです!大き目に切られていて食べごたえも満足。

キレイな色の銀杏。

また白ワインを。シチリアの白。
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少し色づいています。

海老だしのリングイネ
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アルチェントロ仕込みのパスタが出ましたよ!

オーナーシェフは、大阪イタリアンの名門のご出身なんです。
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直前におろしがけたレモンが良い香りでとっても美味しい。
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六、赤甘鯛の鱗焼き ユリ根のピューレ
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メニューに書いていないのに松茸まで。

年輪が見えますね。漆をの木をくりぬいて作った器だそうです。漆の漆塗り?とても軽い。

甘鯛は鱗がパリパリに揚がっています。ウロコって、お刺身などについていたら嫌なのに、揚げてあると大好き。

この甘鯛の鱗揚げは、こちらの人気メニューなのだそうです。どのお料理も美味しかったですけれど。

次ぎは赤。
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七、岩手県門崎(カンザキ)牛の炭火焼きとトリュフ卵
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たら~りとニンニクコンソメの卵液をかけます。
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部位はトモサンカク。魚醤の旨みをプラスしたすき焼き風の味付け。

直前にスライスしてかけたトリュフが贅沢に香って、まろやかなソースと一緒に食べると至福の味!

〆はごはん(日本料理)かパスタ(イタリアン)か選べます。

選べる??くろにゃん両方。

まずは、土鍋で炊き立てのご飯。
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蓮根を皮ごとすりおろし、
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5~6分蒸らします。

八、蓮根ご飯
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金山寺と小松菜、淡路のしらす。
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器もご飯も、ゴハンのお供も美味しくて、パクパク食べちゃう~♪
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そしてパスタ。

剣先イカのアラビアータ
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ガーリックチップつき。

細い麺だからこの時間でもまだまだ食べられる。お友達の分も平らげてしまいました。

九、最後のお楽しみ(デザート)
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ココナッツのジェラートをのせた栗のクリームブリュレ。

十、食後のお飲み物(エスプレッソorハーブティー)
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エスプレッソをいただきました。

デザートはイタリアンでしたね。

和食とイタリアンの完成を融合した10皿の、楽しく美味しいコースでした。

半分の5皿のコースは¥5000。

ランチならさらにお手頃で、内容は変わりますが5皿で¥3000。

通いたいお店がまた増えました!

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