京橋のイタリアンでディナー。
新しいお店ではないけれど、去年にシェフ変わったそうです。
地下鉄 京橋駅から西へ。
イタリアのリストランテにいるようなムードを醸し出すインテリア。
社交ダンスも行われるそう。

 

乾杯は辛口の泡~☆ 


スープ。
白味噌が隠し味のポタージュ(^^♪


濃く美しいグリーンのオリーブオイル。
フルーティで、すっごくおいしいーー♪
このまま飲める☆ 
パンは軽め。


前菜、魚のメイン料理をシェアしていただきました。
フォアグラテリーヌ(単品¥2200)
テリーヌに占めるフォアグラの割合がすごく高い!って分かる濃厚さ。
いちじくのコンフィで味わいに幅を出している~。
野菜のあしらいもきれいで、あ、いちごも。
わくわくしますー♪
 

フォアグラに合うのがこれ。
とっても甘くて濃いお酒。


サゴシタタキ (単品¥1500)
白いお皿の上に、大きなガラスの器!
こうすることで、お料理が浮いているように見えてステキ。
しかもその間に梅の花。

サゴシはサワラの幼名。
高知県産サゴシをあぶって作ったタタキだから、しっかりもっちりと美味しかった~♪
和食っぽい! (シェフは和食店にもおられたそう。) 


白を~。


カニスフレ (単品¥2600)
お~~、クリーミーでふわっと。カニの旨みたっぷり濃厚。
見た目は地味だけどめちゃ美味しい~~~(≧▽≦)
 


こちらはメインのお魚料理、本日の鮮魚はサゴシ。(単品 ¥1800~)
肉厚のサゴシ。
茶色いのはまさかの大根味噌。
でもブールノワゼット(バターのソース)のペッパーがアクセントになっていて、まるでフレンチ。
菊菜もおいしいわー♪


本日の鮮魚 ホタテ 足赤エビ (単品 ¥2500)
本日の魚は「カイワリ」というアジの仲間。
ハマグリもついていて、帆立以外は高知県産とのこと。
クミンの風味だったのが意外! でも美味しい~。
 

レンコ鯛 ナージュ (単品 ¥2200)
もっちりとした白身魚を生ハムとバターで。
さらっとしているのに旨みたっぷりなスープも全部いただいちゃいましたw 


赤~~☆彡


メインは、牛茶 (単品 ¥3800 参考価格・・・注)

宮崎県産黒毛和牛の下には十六穀米だそう。
お肉は仕入れで変わり、この日はA3のものだったそうですが、十分美味しい!
皮目が香ばしく、お肉の旨みが口いっぱいに広がる~(≧▽≦)

注)シェフが修業時代からずっと大切にしてこられたスペシャルメニューなのだそうです。
仕入れと段取りの都合で要予約。通常は1万円以上のコースから。
 


お口直しの、青りんごのシャーベット。
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りんごのすりおろし、そのもののようなシャーベット。
デザート級のお口直しだなw


お料理は、和食~フレンチという感じ。
形にこだわらず、美味しいものをおいしい食べ方で。

前職は神戸のブールブランのシェフでしたが、和食のお店にもおられたそう。
だから、それぞれのいいとこどりのユニークでオシャレなお料理を作られるんだな~。

デザート編に続きます。
イタリアンのデザートってありきたりかと思いきや、これがすごかった〜‼️
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